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【価格差2倍!?】パナソニックNA-FA7H5と型落ちNA-FA7H3の違いを比較!口コミも紹介

2025年6月、パナソニックの全自動洗濯機シリーズに、NA-FA7H5が登場しました。

これにともない、NA-FA7H3は型落ちという位置づけになります。

NA-FA7H5NA-FA7H3の違いが知りたい!

NA-FA7H5とNA-FA7H3にはいくつかの違いがあります。

比較項目NA-FA7H5(新型)NA-FA7H3(型落ち)
発売日2025年6月1日2024年6月1日
運転目安時間約35分約37分
標準使用水量約89L約92L
消費電力量約50Wh約51Wh
本体参考価格約138,000円約65,900円

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

新型NA-FA7H5ががおすすめな人

  • 洗濯時間をなるべく短くしたい方
  • 少しでも省エネで使いたい方
  • 最新のモデルに安心感を求めたい方

旧型NA-FA7H3がおすすめな人

  • 価格をなるべく抑えたい方
  • 基本機能がしっかりしていれば十分な方

この記事では、そんな2つのモデルの違いをていねいに比較しながら、それぞれどんな方に向いているのかをわかりやすくお伝えしていきます。

▼洗濯時間を少しでも短縮できるから、忙しい朝にゆとりが生まれそう

▼必要な機能がしっかり揃っていて、価格も抑えめ。コスパ重視の方にはこちらがおすすめ

NA-FA7H5とNA-FA7H3の違いを徹底比較!

最新モデルNA-FA7H5と型落ちNA-FA7H3には、下記の違いが見つかりました。

比較項目NA-FA7H5(新型)NA-FA7H3(型落ち)
運転目安時間約35分約37分
標準使用水量約89L約92L
消費電力量約50Wh約51Wh
本体参考価格約138,000円約65,900円

それぞれ詳しく見ていきましょう。

洗濯時間の違い

比較ポイントNA-FA7H5NA-FA7H3
運転目安時間約35分約37分

運転時間は、新型NA-FA7H5のほうが約2分短縮されています。

わずかな差ですが、毎日使うことを考えると、洗濯が少しでも早く終わるのはうれしいですね。

忙しい朝や、家族分を何度かに分けて洗うときなど、ちょっとした時短が助けになります。

積み重ねると大きなゆとりになりそうです♪

使用水量の違い

比較ポイントNA-FA7H5NA-FA7H3
標準使用水量約89L約92L

標準コースで使用する水の量は、最新モデルNA-FA7H5のほうが約3L少なくなっています。

1か月あたりに換算すると約90Lの節水、1年では約1,095Lもの差に。

水道代として見ると、年間でおよそ262円程度の節約になります。

大きな金額ではありませんが、家族で毎日使うものだからこそ、こうした小さな積み重ねが家計や環境にやさしく響いてきます。

知らず知らずのうちに節水できているって、ちょっと嬉しくなりますよね

消費電力量の違い

比較ポイントNA-FA7H5NA-FA7H3
消費電力量約50Wh約51Wh

消費電力量も、新型NA-FA7H5のほうがわずかに少なくなっています。

たった1Whの差ですが、1か月毎日使ったとして約0.03kWhの差。電気代にすると約0.93円です。

年間で見ても約0.365kWhの差となり、電気代の差額はおよそ11円程度になります。

そこまで大きな差ではないかな

価格の違い

比較ポイントNA-FA7H5NA-FA7H3
本体価格約138,000円約65,900円

価格差は約72,000円

改良されたポイントはあるものの、機能差がそこまで大きくないだけに、価格差のインパクトは大きいですね。

わたしとしては、機能面での違いがほとんどないので、型落ちNA-FA7H3を購入するのがお得だと思います!

狙うなら断然型落ちNA-FA7H3!最新モデルが発売された今が一番お買い得です!

スペック比較表

項目NA-FA7H5(新型)NA-FA7H3(型落ち)
洗濯容量7kg7kg
運転目安時間約35分
(おまかせコース)
約37分
(おまかせコース)
標準使用水量約89L約92L
消費電力量約50Wh約51Wh
騒音レベル(洗い)約32dB約32dB
騒音レベル(脱水)約39dB約39dB
本体サイズ(幅×奥行×高さ)562×572×957mm562×572×957mm
設置可能な防水パン奥行内寸540mm以上奥行内寸540mm以上
質量約30kg約30kg
エコナビ
(AIエコナビ)

(AIエコナビ)
スゴ落ち泡洗浄
自動槽洗浄
(カビクリーンタンク)

(カビクリーンタンク)
糸くずフィルター2か所
(楽ポイフィルター)
2か所
(楽ポイフィルター)
操作パネル配置奥側奥側
チャイルドロック
発売日2025年6月1日2024年6月1日
本体参考価格約138,000円約65,900円

機能や操作性に関してはほとんど差がなく、どちらも省スペースで設置しやすいサイズ感です。

新型は運転時間・消費電力・水使用量などがわずかに改善されており、省エネ面での進化が見られました。

機能にほとんど差がないから、型落ちがおすすめ!

▼洗濯時間を少しでも短縮できるから、忙しい朝にゆとりが生まれそう

▼必要な機能がしっかり揃っていて、価格も抑えめ。コスパ重視の方にはこちらがおすすめ

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NA-FA7H5とNA-FA7H3の共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。

「どちらを選んでも安心」と思えるポイントばかりですよ。

スゴ落ち泡洗浄

泡でしっかりと汚れを浮かせて落とす、パナソニック独自の「スゴ落ち泡洗浄」をどちらのモデルにも搭載。

洗剤を素早く泡立ててから衣類に浸透させることで、繊維の奥までしっかり洗浄してくれます。

ドロ汚れや皮脂汚れにも効果が期待できるため、家族の衣類をまとめて洗うご家庭でも安心ですよね。

汚れ落ちに納得できると、毎日の洗濯も気持ちがいい!

カビクリーンタンク(自動槽洗浄)

脱水時に外槽の内側を自動で洗い流す「カビクリーンタンク」機能も両モデルに搭載。

洗剤カスや汚れがたまりやすい部分を自動で洗い流すため、カビの発生を抑え、洗濯槽の清潔をキープしてくれます。

お手入れの手間が少なくて済むのは、忙しい人にとってうれしいですよね。

洗濯槽まで自動でお掃除してくれるのは、ズボラには最高なんです

楽ポイフィルター(糸くずフィルター)

どちらのモデルにも、取り外しやすくお手入れしやすい「楽ポイフィルター」が採用されています。

糸くずや細かいゴミをしっかりキャッチしながら、大容量で交換の頻度も少なめ。

2つのフィルターでしっかりゴミを集めてくれるので、洗濯後の衣類がきれいに仕上がりますよ。

糸くずの処理がサッと終わると、洗濯のストレスが減って気持ちがラクになりますね

AIエコナビ

水温や洗濯物の量を検知して、最適な時間や水量で洗ってくれる「AIエコナビ」も両モデルに搭載。

気温や水温が高い季節には洗濯時間を短縮してくれたりと、環境に合わせたかしこい節電運転ができるのが特長です。

電気代や水道代を抑えたいご家庭にとっては、うれしい機能ですね。

いつでも省エネ運転できるのがありがたいです

NA-FA7H5の口コミや評判

最新モデルNA-FA7H5は発売されたばかりのため、口コミはまだありませんでした。

そのため、期待されるポイントをもとに、ユーザーの声として想定される反応をご紹介しますね。

  • 洗濯時間が短くなるのはうれしい
  • 消費電力や水の使用量がわずかに減っていて、省エネ性能に期待できる
  • エコナビや自動槽洗浄など、基本機能が充実していて安心
  • デザインや使いやすさが継続されているのが好印象
  • 長く使うものだからこそ、新しいモデルの方が安心して使えそう

ポイントをまとめると、「少しの違いでも、毎日のことだからこそ積み重ねでメリットを感じたい」という声が多くなりそうです。

わずかな性能アップでも、それが暮らしに合っていれば大きな満足につながりますよね。

ちょっとの進化でも、毎日使うものならその差が効いてきます

NA-FA7H3の口コミや評判

続いて、型落ちNA-FA7H3を実際に使っている方の口コミやレビューをご紹介します。

悪い口コミ

  • 脱水時の振動がやや大きく、設置場所によっては音が気になる
  • ゴミ取りフィルターが2つあるため、毎回のお手入れが少し面倒

静音性については多くの人が満足している一方で、床の状態や使う時間帯によっては気になるという声も。

また、フィルターが2つある点も「しっかり取れる」という評価と、「毎回掃除が手間」という意見に分かれるようです。

お手入れがちょっと面倒に感じるときもあるかもしれませんが、しっかりゴミを取ってくれるのは安心材料になりますね!

良い口コミ

  • 操作パネルが奥にあるので、洗濯物の出し入れがしやすい
  • 洗濯音がとても静かで、夜間の使用も気にならない
  • 糸くずフィルターの取り外しが簡単でお手入れしやすい
  • スゴ落ち泡洗浄で汚れがよく落ちる
  • デザインがシンプルで清潔感があり、インテリアに馴染む

良い口コミのポイントをまとめると、使いやすさや静音性、そして洗浄力に対する満足感がとても高い印象です。

家族の衣類をまとめて洗っても、しっかり汚れが落ちるという安心感は、毎日使う洗濯機としては大きな魅力ですね。

静かでしっかり洗えて、出し入れもしやすい、まさに理想の使いやすさ♪

NA-FA7H5とNA-FA7H3 どっちがおすすめ?

どちらにも良さがあるからこそ、「自分にはどっちが合うかな?」と考える方も多いかもしれません。

ここでは、使い方や好みに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴をまとめてみました。

NA-FA7H5がおすすめな人

  • 洗濯時間をできるだけ短くしたい方
  • 少しでも節水・省エネにこだわりたい方
  • 最新モデルの安心感を重視したい方
  • 数年単位でのランニングコストを気にする方
  • 毎日の洗濯をなるべく効率的にこなしたい方

洗濯時間や使用水量、消費電力の差はごくわずかですが、それでも「積み重ねると大きな違いになる」と感じる方には新型がおすすめ。

新しいモデルを使う安心感も得られますし、省エネ志向の方にもフィットしやすい一台です。

毎日の洗濯がちょっとラクになるだけでも、気持ちに余裕が生まれるんですよね♪

▼洗濯時間を少しでも短縮できるから、忙しい朝にゆとりが生まれそう

NA-FA7H3がおすすめな人

  • 基本機能がしっかりしていれば十分な方
  • 操作性や静音性など、バランス重視の方
  • 少しの性能差よりもコスパを優先したい方

洗濯時間や水量に大きな不満がなければ、旧モデルでも十分満足できる性能です。

価格が大きく抑えられるぶん、他の家電や家具に予算をまわせるのも魅力的ですね。

必要な機能がしっかり備わっていて、この価格帯なら十分すぎるくらいです♪

新型との価格差は約2倍!狙うなら断然型落ちNA-FA7H3!

▼必要な機能がしっかり揃っていて、価格も抑えめ。コスパ重視の方にはこちらがおすすめ

よくある質問(Q&A)

設置スペースが狭いのですが、どちらも同じサイズですか?

はい、どちらも幅562×奥行572×高さ957mmで、外形寸法に違いはありません。設置場所が限られているご家庭でも、どちらのモデルも同じように設置可能です。

音はどちらが静かですか?

両モデルとも運転音については公式に同じスペックで、静音性の評価も高いです。実際の口コミでも、旧モデルNA-FA7H3の静かさが好評でした。

古い家でも使えるでしょうか?

特別な設置条件はなく、標準的な防水パンや給排水設備が整っていれば問題なく使用できます。不安な方は事前に寸法を確認されると安心です。

機能の差が少ないのに、なぜ価格が倍近く違うのですか?

主に発売時期と省エネ性能の微細な改良が要因です。新型は消費電力量や洗濯時間などがやや改善されていますが、その分価格は高めに設定されています。

糸くずフィルターは2つあるのが不便に感じるかもしれませんが、実際どうですか?

2つのフィルターはゴミをしっかり集めてくれるメリットがあります。お手入れの手間は増えるものの、キレイを保ちたい方には心強い構造です。

まとめ|NA-FA7H5とNA-FA7H3の違いを徹底比較!

パナソニックの全自動洗濯機、新型NA-FA7H5と型落ちNA-FA7H3の違いについて徹底比較しました。

NA-FA7H5とNA-FA7H3には、以下のような違いがあります。

  • 新型NA-FA7H5は運転時間が約2分短縮されている
  • 新型NA-FA7H5は標準使用水量が約3L少なくなっている
  • 新型NA-FA7H5は消費電力量がわずかに省エネ設計
  • 価格に約7万円前後の差がある

新型NA-FA7H5には、省エネ性や時短など、暮らしの中で「ちょっとうれしい」改良が加えられています。

大きな変化はなくても、日々の使いやすさを考えると、こうした細かな進化はありがたいですよね。

一方で、旧モデルNA-FA7H3も基本的な性能はしっかりしています。

機能に大きな違いがないぶん、価格をおさえて選びたい方には、こちらのほうがピッタリですよ♪

機能差がほぼないので、わたしとしては断然型落ちNA-FA7H3をおすすめします!

毎日使う洗濯機だからこそ、わたしにとって「ちょうどいい」1台を選べると、それだけで暮らしがちょっと軽く感じられるかもしれませんね!

▼洗濯時間を少しでも短縮できるから、忙しい朝にゆとりが生まれそう

▼必要な機能がしっかり揃っていて、価格も抑えめ。コスパ重視の方にはこちらがおすすめ

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