シャープの加湿空気清浄機 KI-TX70 が発売されました。
新しいモデルが発売されましたので、KI-SX70 は型落ちとなりました。
最新モデルKI-TX70と旧モデルKI-SX70には、機能や価格にはどんな違いがあるのか気になりますよね。
新型KI-TX70と旧型KI-SX70の違いを比較したところ、主に3つの違いがありました。
check!
- 本体カラーの違い
- 発売時期の違い
- 価格の違い
機能や性能、デザインに違いはありませんでした。
それぞれがおすすめなのは・・・
KI-TX70がおすすめな人
- 最新モデルを使いたい方
KI-SX70がおすすめな人
- 本体カラーはブラウンが欲しい方
- お得に購入したい方
本文ではより詳しい、シャープの加湿空気清浄機 新型KI-TX70と型落ちKI-SX70の違いを解説していきますね。
在庫がなくなる前にゲットしてくださいね。
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シャープの加湿空気清浄機 KI-TX70とKI-SX70の違いを比較
KI-TX70とKI-SX70の主な違いは以下の2つです。
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- 本体カラーの違い
- 発売時期の違い
- 価格の違い
それぞれの違いを詳しく紹介しますね!
本体カラーの違い
KI-TX70とKI-SX70は本体カラーに違いがあります。
KI-TX70 :ホワイトのみ
KI-SX70 : ホワイト・ブラウン
KI-TX70 | KI-SX70 | KI-SX70 |
旧モデルの「KI-SX70」ではブラウン色がありますが、新しいモデル「KI-TX70」ではホワイトのみになっています。
もしブラウンお好みの方は、旧モデルを検討するのがいいかもしれませんね。
本体カラーに違いはありますが、機能や性能は変わっていませんでした。
在庫があるうちは、最新モデルと同じ性能でちょっとお得な「KI-SX70」の方がおすすめです!
発売時期の違い
KI-TX70とKI-SX70は発売された時期が違います。
KI-TX70 : 2024年9月発売
KI-SX70 : 2023年9月発売
どちらも性能に差はありませんが、発売された時期が異なります。
2024年に発売されたKI-TX70の方が新しく、KI-SX70は2023年に発売された旧モデルです。
価格の違い
KI-TX70 とKI-SX70には価格の差もありました。
KI-TX70 : 66,615円~
KI-SX70 : 41,800円~
※2024/10/15時現在の楽天市場での価格です。
最新モデルKI-TX70が発売された今が、型落ちKI-SX70をお得に購入できるチャンスですね!
機能に差はなく、発売年も1年しか変わりませんので、特にこだわりがない方は旧モデルのNR-B18C1がおすすめです。
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KI-TX70とKI-SX70のスペック表
項目 | KI-TX70 | KI-SX70 |
---|---|---|
浄化方式 | プラズマクラスターNEXT + フィルター | プラズマクラスターNEXT + フィルター |
プラズマクラスター適用床面積 | 約16畳(約26m²) | 約16畳(約26m²) |
加湿方式 | 気化方式 | 気化方式 |
加湿量 | 最大750mL/h | 最大750mL/h |
水タンク容量 | 約3.2L | 約3.2L |
待機時消費電力 | 約1.2W(無線モジュール起動時:約1.4W) | 約1.2W(無線モジュール起動時:約1.4W) |
外形寸法 | 幅395×奥行265×高さ650mm | 幅395×奥行265×高さ650mm |
質量 | 約12kg | 約12kg |
電源コード長さ | 約1.8m | 約1.8m |
フィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)、ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター | 静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)、ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター |
清浄時間(8畳) | 9分 | 9分 |
空気清浄適用床面積 | ~31畳(51m²) | ~31畳(51m²) |
風量(強/中/静音) | 強:7.0m³/分、中:4.7m³/分、静音:1.5m³/分 | 強:7.0m³/分、中:4.7m³/分、静音:1.5m³/分 |
消費電力(強/中/静音) | 強:69W、中:32W、静音:6.6W(6.0W) | 強:69W、中:32W、静音:6.6W(6.0W) |
運転音(強/中/静音) | 強:51dB、中:45dB、静音:20dB | 強:51dB、中:45dB、静音:20dB |
加湿適用床面積 | プレハブ洋室:~21畳(35m²)、木造和室:~12.5畳(21m²) | プレハブ洋室:~21畳(35m²)、木造和室:~12.5畳(21m²) |
加湿量(強/中/静音) | 強:750mL/h、中:600mL/h、静音:210mL/h | 強:750mL/h、中:600mL/h、静音:210mL/h |
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KI-TX70とKI-SX70の共通の機能と特徴
プラズマクラスターNEXTの強力な空気清浄機能
KI-TX70とKI-SX70はどちらも、シャープの最新技術「プラズマクラスターNEXT」を搭載しています。
この機能は、1cm³あたり50,000個以上のイオンを空気中に放出して、空間を清潔に保つ技術なんです。
ウイルスやカビ菌を約99%も抑制してくれるから、感染対策としてもかなり頼りになりますよね。
さらに、プラズマクラスターは花粉やアレルギー物質を除去するだけでなく、ペットの嫌なにおいや生活臭もスッキリ消してくれます。
清潔な空気が保たれるので、どんな環境でも安心して過ごせるのが魅力ですね。
空気清浄効果で快適な空間を実現
「プラズマクラスターイオン」は、ウイルスやカビの表面にある水素を奪って活動を抑えることで、お部屋の空気をいつでも清潔で快適にしてくれます。
たとえば、ペットを飼っていると独特のにおいが気になることも多いと思いますが、強力な消臭効果でそのにおいも簡単に取り除いてくれるんです。
生活臭や料理後のにおいも、すぐに清潔な状態に戻りますよ。
花粉やアレルギーに悩んでいる方にも嬉しい機能があって、浮遊するアレルゲンを素早く分解してくれるので、春や秋の季節でも快適に過ごせます。
加湿機能で乾燥対策もバッチリ
KI-TX70とKI-SX70は、空気清浄機だけではなく、加湿機能も充実しています。
冬場はどうしても乾燥が気になりますが、2枚の加湿フィルターを使って空気中にたっぷりと潤いを与えてくれますよ。
加湿機能には、Ag⁺イオンカートリッジが採用されていて、使う水も清潔に保たれるので安心ですね。
抗菌フィルターも付いていて、長期間使っても清潔を維持することができます。
COCORO AIRでAIが空気を賢く管理
KI-TX70とKI-SX70は、シャープのAI技術「COCORO AIR」を搭載していて、部屋の空気を自動的に最適な状態に保ってくれるんです。
スマホと連携して、外出先からでもリアルタイムで空気の状態を確認したり、運転モードを切り替えたりできるのでとっても便利!
PM2.5の濃度も確認できるので、外の空気の状況を見て帰宅前に空気をクリーンにしておくことも可能です。
また、AIが最適な運転モードを自動で選んでくれるので、面倒な設定をしいなくても、常に快適な空気環境を保てるんです!
特に忙しい日や、外出が多い人にはとても便利な機能ですよね。
キャスター付きでラクラク移動
KI-TX70とKI-SX70は、どちらもキャスターが付いているので、空気清浄機を動かすのがとっても簡単なんです!
部屋の掃除をする時や、配置換えをする時に手軽に動かせるのは助かりますよね。
たとえば、大掃除の時に「ちょっと空気清浄機が邪魔だなぁ…」って思っても、片手でコロコロっと移動できるんです。
それに、キャスターにはストッパーも付いているので、勝手に動かないようにしっかり止めることもできます。
KI-TX70とKI-SX70の電気代は?
加湿器を使うとき、モードによって電気代が大きく変わります。
以下の表を参考に、1時間、24時間、そして1か月使用した場合の電気代を確認してみましょう。
モード | 1時間(円) | 24時間(円) | 1か月(円) |
---|---|---|---|
強モード (69W) | 2.14円 | 51.34円 | 1540.08円 |
中モード (32W) | 0.99円 | 23.81円 | 714.24円 |
静音モード (6.6W) | 0.20円 | 4.91円 | 147.31円 |
※平均電気単価 1kWhあたり約31円 で計算しています
このように、使用するモードによって電気代が変わるため、用途や時間帯に合わせてモードを使い分けると、節約につながりますね。
KI-TX70とKI-SX70の口コミ・評判
KI-TX70はまだ口コミがありませんでしたので、旧モデルのKI-SX70の口コミをご紹介しますね。
旧モデルのKI-SX70は、最新モデルKI-TX70と機能や性能に差はありませんので、KI-SX70の口コミも参考になりますよ!
KI-SX70の悪い口コミ・評判
- 加湿タンクが小さい
- 価格が高い
- フィルターのメンテナンスが手間
加湿タンクが小さいという口コミがありましたが、タンクが軽くて扱いやすいのがポイントです。
いつも新しい水を使うことで、しっかり加湿効果を保てるのも安心ですよね。
さらに、「プラズマクラスターNEXT」や自動フィルター掃除機能、アプリ連動機能が搭載されていて、使い勝手も抜群!
高機能で長く使えるので、実はコスパも良いんです。
フィルターのメンテナンスもほとんど自動でおまかせでできますし、交換は10年に1回くらいなので手間もかかりませんよ♪
KI-SX70の良い口コミ・評判
- 空気清浄機能が優秀
- 加湿機能が便利
- 静音性が高い
- デザインが良い
- 自動フィルター掃除機能が便利
- アプリ連動が便利
空気清浄や加湿がしっかりしていて、ペットや花粉にも効果的と評価されています。
静音性が高いので夜も安心して使えるのがポイント。
さらに、アプリ操作が便利で、自動フィルター掃除機能もあるのでお手入れが簡単なのも使い勝手が良いですよね!
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KI-TX70とKI-SX70 どっちがオススメ?
シャープの加湿空気清浄機 KI-TX70とKI-SX70は、それぞれどんな方におすすめなのか、ご紹介しますね。
最新モデル KI-TX70がおすすめな人
- 最新モデルを使いたい方
KI-TX70はKI-SX70と比べて1年新しく発売された最新モデルの加湿空気清浄機です。
最新モデルを使ってみたい!とワクワクしている方には、KI-TX70がピッタリです!
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型落ちKI-SX70がおすすめな人
- 本体カラーはブラウンが欲しい方
- お得に購入したい方
KI-SX70はKI-TX70より1年前に発売された型落ちモデルですが、機能性能には全く違いがありません。
本体カラーもホワイトかブラウンを選べるので、ブラウンが良い方は型落ちKI-SX70がいいですね。
高性能な加湿う空気清浄機を、よりお手ごろな価格で購入したい方には型落ちのKI-SX70が断然おすすめです!
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シャープの加湿空気清浄機 KI-TX70とKI-SX70 の違いを比較 | まとめ
KI-TX70とKI-SX70の違いを徹底比較しました。
主な違いは以下の3つです。
check!
- 本体カラーの違い
- 発売時期の違い
- 価格の違い
新型KI-TX70と型落ちKI-SX70の大きな違いは、本体カラーの違いでした。
最新モデルKI-TX70の本体カラーはホワイトのみ。
旧モデルKI-SX70はホワイトとブラウンの2色展開となっています。
本体カラーの違いと、発売時期と価格が異なる以外には、機能の差はありませんでした。
最新モデルを使いたい方にはKI-TX70、コストパフォーマンスを求める方にはKI-SX70がおすすめですよ。
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