【違い4個】TOA-38JとTOA-39SJを比較！口コミも紹介 クイジナートトースター

クイジナートのエアフライオーブントースター、新型「TOA-39SJ」が発売されました。

最新モデルの発売に伴い、TOA-38Jは型落ちとなりました。

最新モデルTOA-39SJと旧モデルTOA-38Jの機能や性能には、どんな違いがあるのか気になりますよね。

TOA-39SJとTOA-38Jの違いを比較したところ、下記の違いが見つかりました。

それぞれがおすすめなのは・・・

この記事では、クイジナートのエアフライオーブントースターTOA-39SJとTOA-38Jの違いや、実際の口コミを紹介位しています。

両モデルの違いを知って、あなたに合ったエアフライオーブントースターを選んでいきましょう！

▼ピザストーン付きで本格的なピザが簡単に楽しめるのは、新型「TOA-39」

▼グリルコンテナで調理してそのままテーブルに♪型落ち「TOA-38」

クイジナートTOA-39SJとTOA-38Jの違いを徹底比較！

クイジナートエアフライオーブントースター、TOA-39SJとTOA-38Jには、下記の4つの違いがあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

付属品の違い

型落ちTOA-38Jには「グリルコンテナ」が付属しています。

このグリルコンテナはテーブルウェアとしても使用できるので、調理からそのまま食卓に出せるのが便利です！

グリル調理や蒸し調理、お菓子作りにも活用できるので、料理のレパートリーが広がりますよ。

一方、TOA-39SJには「ピザストーン」が付属しています。

ピザをよく焼く方にはこちらがおすすめ！

専用のピザストーンを使うことで、生地はカリカリ、中は熱々の本格的なピザが自宅で楽しめます。

普通のオーブンレンジではなかなか難しい食感を実現できますね♪

▼別売りのグリルコンテナで、調理の幅が広がります♪

庫内サイズの違い

最新モデルTOA-39SJは、型落ちTOA-38Jと比べて庫内サイズがわずかに大きくなっています。

最大で1cmの違いなので、大きな差ではありませんが、少しでも広いスペースがあると調理の幅が広がりますよね。

特に高さが1cm高くなったのは、背の高い食材を調理する際に役立ちそうです！

複数の食材を一度に調理したいときには、少しでも庫内が広いと安心感がありますよね。

カラー展開の違い

TOA-38Jはシルバーとホワイトの2色展開ですが、TOA-39SJはシルバーのみ。

キッチンのインテリアに合わせて選びたい方は、カラーバリエーションのあるTOA-38Jの方が選択肢が広いですね。

ホワイトカラーはキッチンを明るく見せてくれるので、インテリア好きには魅力的なポイントです。

価格差は約11,000円

価格差は約11,000円。

基本的な機能はほぼ同じなので、コスパ重視の方にはTOA-38Jがおすすめです。

一方、最新モデルTOA-39SJは、わずかながら性能が向上しています。

特にピザをよく焼く方や、最新の機能を求める方には、TOA-39SJがおすすめです。

TOA-39SJとTOA-38J のスペック比較表

項目	TOA-38J	TOA-39SJ
庫内サイズ	幅28×奥26×高90 cm	幅28.4×奥25.9×高91 cm
付属品	グリルコンテナ オーブンラック メッシュバスケット パンくずトレー スチーム用トレー メジャースプーン	ピザストーン オーブンラック メッシュバスケット パンくずトレー スチーム用トレー メジャースプーン
カラー展開	シルバー(TOA-38SJ) ホワイト(TOA-38WJ)	シルバー
定格消費電力	1,450W	1,450W
電源コード長さ	約1.5m	約1.5m
調理モード	6種類（TOAST、TOAST+FAN、AIR FRY、BAKE、GRILL、WARM）	6種類（TOAST、TOAST+FAN、AIR FRY、BAKE、GRILL、WARM）
温度設定範囲	90〜230°C	90〜230°C
ヒーター	上下5本	上下5本
発売日	2022年9月29日	2025年3月12日

▼ピザストーン付きで本格的なピザが簡単に楽しめるのは、新型「TOA-39」

▼グリルコンテナで調理してそのままテーブルに♪型落ち「TOA-38」

クイジナートTOA-39SJとTOA-38J 共通の機能や特徴

パワフルな熱風調理

大型ファンがパワフルな熱風を庫内に効率的に循環させ、短時間でムラなく食材を包み込んで加熱します。

表面はカラッと中はしっとりの絶妙な食感に焼き上げてくれますよ。

熱風が強いからこそ、短時間で調理できて、忙しい朝や疲れた夜でも手軽においしい料理が作れるのは嬉しいですよね。

4通りのトースト機能

パンの種類に合わせて使い分けができる4通りの組み合わせが魅力です。

熱風ファンやスチーム機能を使用し、パンの食感と香りの高さをコントロールして、絶品食感に仕上げることができます。

食パンやバゲットなど、パンの種類によって最適な焼き方を選べるのが便利ですよ。

スチーム機能

スチーム用トレーに水を入れて使うと、パンに水分を補いながら焼き上げるので、外はカリッと中はもっちりの絶品食感に！

トレーは取り外して丸洗いできるので、お手入れも簡単です♪

エアフライ調理

油で揚げないのに唐揚げやフライが簡単に作れるエアフライ機能。

少量の油を加えるだけで強力な熱風がおいしさを閉じ込め、カラッとジューシーに仕上げます。

エアフライ調理なら大量の油も必要なく、通常調理と比較するとカロリー約27%OFF、脂質43%OFFに。

ヘルシーな食生活を心がけたい方には特におすすめの機能ですね。

6種類の調理モード

「TOAST」「TOAST+FAN」「AIR FRY」「BAKE」「GRILL」「WARM」の6種類で、朝はトースト、夜はグリルチキンなど1台で様々な調理が可能です。

クイジナートTOA-39SJの口コミ

TOA-39SJは発売されたばかりのため、まだ口コミがありませんでした。

集まり次第追加させていただきますね。

クイジナートTOA-38Jの口コミ

TOA-38Jは食パンの焼き上がりの美味しさや、ハンバーグ調理のヘルシーさが高く評価されていました。

パンくずトレーの設計や網の出方に不満を感じている口コミもありましたが、これらは使い方に慣れることで対応できる部分もありそうですね。

スチーム機能とファンによる均一な加熱が、美味しさの秘密。

デザイン面でも「大きさの割に威圧感が少ない」と好評で、キッチンに置いても馴染んでくれそうですね。

クイジナートTOA-39SJとTOA-38Jどっちがおすすめ？

新型TOA-39SJがおすすめな人

TOA-39SJには、ピザストーンが付属しています。

ピザをよく焼くなら、専用のピザストーンがあるのは満足度が高いですね。

生地カリカリの中熱々って、普通のオーブンレンジだとなかなか上手くいきませんよね。

そんな時、専用のピザストーンが美味しく調理してくれます。

また新型TOA-39SJは庫内サイズがわずかですが広いので、背の高い食材も調理しやすくなりますよ。

▼ピザストーン付きで本格的なピザが簡単に楽しめるのは、新型「TOA-39」

型落ちTOA-38Jがおすすめな人

お得に購入したいならTOA-38Jがおすすめ。

新型と比べてみても、エアフライオーブンとしての基本的な性能に違いはありません。

また専用のグリルコンテナが付属しているのも、よく調理で使うならポイント高いですよね。

調理からそのままテーブルに出せるので、洗い物も減らせて一石二鳥です。

カラーバリエーションもあるので、キッチンのインテリアに合わせて選べるのも魅力的です。

▼グリルコンテナで調理してそのままテーブルに♪型落ち「TOA-38」

まとめ | クイジナートTOA-39SJとTOA-38Jの違いを徹底比較！

クイジナートのエアフライオーブントースター「TOA-39SJ」と「TOA-38J」の違いを比較しました。

主な違いは以下の通りです。

基本的な機能はどちらもほぼ同じで、スチームとファンを組み合わせた調理で美味しいトーストが焼けるのが魅力。

グリル料理をよくするかピザをよく焼くか、また予算やキッチンの雰囲気に合わせたカラーで選んでみてください。

どちらも通常のトースターとは一味違う、本格的な調理ができる高性能トースターなので、調理の幅が広がりますね！

▼ピザストーン付きで本格的なピザが簡単に楽しめるのは、新型「TOA-39」

▼グリルコンテナで調理してそのままテーブルに♪型落ち「TOA-38」