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【違い4個】VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFを比較!どっちがおすすめ?

2025年5月20日

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KF、型番がよく似ていて、どこが違うのか迷ってしまいますよね。

どちらもパナソニックの「どこでもドアホン」シリーズですが、見た目もスペックもそっくりで、何を基準に選べばいいのか分かりにくいところがあります。

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFって何が違うんだろう?

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFには、玄関子機の仕様や価格など、次の4つの違いがあります。

  • VL-SWZ700KSは埋込対応の玄関子機で、玄関まわりがスッキリ
  • VL-SWZ700KSは玄関子機のサイズが大きく、外壁にしっかりなじむ
  • VL-SWZ700KSはアルミ素材の質感で上品な印象に
  • 価格差は約16,000円

それぞれがおすすめなのは、こんな方です。

VL-SWZ700KSがおすすめな人
  • 玄関まわりをスッキリ見せたい方
  • 埋込設置で見た目にこだわりたい方
  • 高級感のあるデザインを重視したい方
VL-SWZ700KFをおすすめしたい方
  • 価格をなるべくおさえたい方
  • 露出型のシンプルな設置で十分な方
  • 必要な機能だけを重視したい方

どちらがあなたに合っているか、いっしょに選んでいきましょう。

▼埋込対応で玄関まわりがすっきり整いますよ

▼必要な機能をしっかり搭載、コスパ重視の方にぴったりです

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを徹底比較!

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFには下記の違いが見つかりました。

比較ポイント VL-SWZ700KS VL-SWZ700KF
取付方法 露出・埋込両対応 露出型のみ
玄関子機サイズ 170×119×26.4mm 131×99×26.5mm
見た目・材質 アルミ合金+樹脂 樹脂製
価格 約75,300円~ 約59,200円~

それぞれ詳しく見ていきましょう!

取付方法の違い

型番 玄関子機の取付方式
VL-SWZ700KS 露出・埋込両対応
VL-SWZ700KF 露出型のみ

VL-SWZ700KSは、露出設置にも埋込設置にも対応しています。

新築やリフォームのタイミングで、玄関まわりをスッキリ見せたい方にぴったりです。

壁にフラットに収まるので、外観にもこだわりたい方には嬉しい仕様ですね。

一方のVL-SWZ700KFは、露出型のみ。

既存の配線を活かして取り付けたい場合や、工事をできるだけシンプルに済ませたい方に向いています。

新築のときって玄関の見た目にもこだわりたくなるんですよね〜♪

玄関子機サイズの違い

型番 玄関子機サイズ(mm)
VL-SWZ700KS 170×119×26.4
VL-SWZ700KF 131×99×26.5

玄関子機のサイズは、VL-SWZ700KSの方がひと回り大きめです。

横幅と高さがしっかりあるぶん、壁に設置したときに少し存在感があります。

ただ、埋込設置にすれば壁と一体化するので、見た目はすっきり仕上がります。

反対に、スペースに余裕がない玄関や、露出設置を考えている方には、コンパクトなKFの方が扱いやすいかもしれませんね。

露出でつけるなら、大きさってちょっと気になるかも…

見た目・材質の違い

型番 玄関子機の材質・見た目
VL-SWZ700KS アルミ合金+樹脂(ヘアライン仕上げ)
VL-SWZ700KF 樹脂製(シンプルな仕上げ)

VL-SWZ700KSは、ヘアライン加工のアルミ素材を採用していて、見た目にほどよい高級感があります。

玄関まわりをスタイリッシュに見せたい方には、この素材感が魅力のひとつになりそうですね。

一方、VL-SWZ700KFは樹脂製で、見た目はシンプルですが、そのぶん価格を抑えられるメリットがあります。

素材の違いは、見た目の印象や雰囲気に影響しやすいので、玄関の雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめですよ。

来客があるときって、玄関の見た目ってやっぱり気になります

価格の違い

型番 価格
VL-SWZ700KS 約75,300円~
VL-SWZ700KF 約59,200円~

2機種の価格差は、1万5,000円〜2万円ほどです。

KSの方が高くなっているのは、埋込対応やアルミ素材の採用など、玄関子機の仕様が異なるからですね。

「玄関をすっきり見せたい」「素材感にもこだわりたい」なら、KSの仕様に魅力を感じる方もいるかもしれません。

一方で、機能自体はほぼ同じなので、「通話と録画ができれば十分」という方には、KFの価格差はかなり大きく感じられそうです。

何を重視するかで、コスト面の納得感も変わってきますね。

同じ機能なら、やっぱりちょっとでもおトクな方に目がいっちゃいますよね♪

※2025年5月20日現在の価格です。

スペック比較表

項目 VL-SWZ700KS VL-SWZ700KF
親機サイズ 186×161×23.5mm 186×161×23.5mm
玄関子機サイズ 170×119×26.4mm 131×99×26.5mm
玄関子機材質 アルミ合金+樹脂 樹脂製
玄関子機取付方式 露出・埋込両対応 露出型のみ
子機(ワイヤレスモニター) 同じ(2.7型TFT液晶) 同じ(2.7型TFT液晶)
録画機能 あり(最大400件) あり(最大400件)
発売日 2022年10月 2022年10月
価格 約75,300円~ 約59,200円~

親機や子機の基本性能はどちらも同じで、操作性や画面の見やすさに差はありません。

選ぶポイントは、玄関子機のサイズ・見た目・設置方式に絞って考えると判断しやすくなりますよ。

スペックに迷ったら、玄関の見た目や設置方法を重視して選ぶのがコツですよ♪

▼録画やスマホ連携があるから、留守中も安心です

▼価格をおさえつつ、録画や映像確認もできて安心です

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。<

7インチの大画面で訪問者をしっかり確認

親機には7型ワイドのカラー液晶モニターが搭載されており、訪問者の顔がはっきりと見えます。

画面が大きいだけでなく、明るさやコントラストも見やすく調整されていて、昼夜問わず安心です。

ご年配の方や目が疲れやすい方にもやさしい仕様になっています。

画面が大きいと、誰が来たのかパッと分かるから安心なんですよ♪

録画機能で留守中も安心

不在時の訪問者も自動で録画できるので、防犯対策としても役立ちます。

内蔵メモリーには最大400件まで保存可能で、映像と音声で来客の様子を確認できます。

共働きや子育て中で留守が多いご家庭でも、見逃しがなくて安心ですね。

録画してくれると、「誰が来たんだろう?」って不安が減りますよね♪

子機でも映像と通話ができる

付属のワイヤレスモニター子機でも、親機と同じように玄関の映像を見ながら通話ができます。

家事の途中や2階にいても、手元の子機ですぐに応対できるのはとても便利。

お子さんの寝かしつけ中や、お風呂掃除中でも無理なく対応できますよ。

2階にいてもすぐ応対できるから、急な来客もあわてずに済むんです♪

ワイヤレス接続で配線がスッキリ

子機との接続はワイヤレス方式なので、配線工事の手間が少なく、設置場所も自由に選べます。

無線到達距離は見通し約100mと広く、2階や少し離れた部屋でもスムーズに使えます。

引っ越しや模様替えのときも、柔軟に対応できるのが便利なポイントですね。

コードがないから、どこにでも持ち運べてラクなんですよね♪

夜間でも見やすいLEDライト付きカメラ

玄関子機にはLEDライトと高画質カメラが搭載されていて、夜でも訪問者の顔をはっきり確認できます。

暗くなる時間帯でも見えにくさを感じず、防犯対策としても心強いですね。

帰宅が遅くなるご家庭や、防犯面を重視する方にも安心の仕様です。

夜でも顔がちゃんと見えるから、防犯にもつながって安心なんです♪

増設子機にも対応できて拡張性あり

親機・子機のほかに、増設モニター子機やカメラ玄関子機なども接続可能な仕様になっています。

家族の人数や間取りに合わせて柔軟に拡張できるので、将来的な暮らしの変化にも対応しやすいです。

2世帯住宅や大きめのおうちにもぴったりですね。

家族が増えても、あとから増設できるのがうれしいポイントですよね♪

VL-SWZ700KSの口コミや評判

悪い口コミ
  • 価格がやや高めで、購入を迷った
  • 玄関子機が大きめなので、設置場所を選ぶ

機能面では満足している声が多い一方で、「価格の高さ」と「玄関子機のサイズ感」に言及する声が目立ちました。

ただし、埋込対応や質感にこだわりたい方にとっては、納得できる価値があるという意見もありました。

ちょっと高いかな…と思ったけど、玄関まわりがすっきりすると気分も上がりますね♪
良い口コミ
  • 埋込対応で玄関がすっきりした
  • モニターの画面が大きくて見やすい
  • ヘアライン仕上げの質感が高級感あって好印象
  • スマホ連携が便利で安心感がある

全体としては「見た目の美しさ」や「安心感のある録画・スマホ対応機能」に満足する声が多く、特に玄関まわりの印象を気にされる方からの支持が目立ちました。

玄関がきれいに見えるだけで、来客時の印象って全然変わりますよね♪

VL-SWZ700KFの口コミや評判

悪い口コミ
  • 取付台座が破損していたという報告あり
  • デザインに高級感はあまりない

製品自体の性能に大きな不満は少なく、一部のユーザーから「取付部品の品質」や「見た目のチープさ」について指摘がありました。

ただし、設置トラブルはごく一部のようで、実用性には満足している声が多く見られました。

機能はしっかりしてるから、見た目よりコスパ重視なら気にならないかも♪
良い口コミ
  • 画質がとてもきれいで来客がわかりやすい
  • 広角で見える範囲が広く、防犯にもなる
  • ワイヤレス子機の応答が便利
  • コスパが良く、最低限の機能で十分

VL-SWZ700KFは、「画質の良さ」と「コストパフォーマンス」に満足する声が多数ありました。

必要な機能がしっかり揃っていて、価格を抑えたい方にとって魅力的な選択肢になっているようです。

画質も使い勝手も良くてこの価格なら、満足感高いですよね♪

VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KF どっちがおすすめ?迷ったらこちらをチェック

迷ってしまった方に向けて、それぞれのモデルがぴったりな人の特徴をまとめました。。

VL-SWZ700KSがおすすめな人

  • 玄関をすっきり見せたい方
  • 埋込設置を検討している方
  • 外観や素材にこだわりたい方
  • 来客時の印象を大事にしたい方

VL-SWZ700KSは、埋込設置に対応した数少ないモデルです。

アルミ素材のヘアライン仕上げで、見た目にもこだわりたい方にぴったり。

玄関の印象を整えたい方や、新築・リフォームで埋込を希望する方には、選んで間違いのない機種です。

外観をすっきり仕上げたいなら、KS一択です。

埋込でぴたっと決まると、玄関まわりの完成度がグッと上がるんですよね♪

▼玄関をきれいに見せたい方にもぴったりの一台です

VL-SWZ700KFがおすすめな人

  • 価格をできるだけおさえたい方
  • 露出型の設置で十分という方
  • 機能はシンプルでOKな方
  • 初めてテレビドアホンを導入する方

VL-SWZ700KFは、録画・通話といった基本機能をしっかり備えながらも、コストを抑えられるバランスのよさが魅力です。

設置方法は露出型のみですが、既存の配線をそのまま活かせるので、取り付けの手間が少なくて済みますよ。

素材は樹脂製とシンプルですが、その分、見た目にあまりこだわらない方には十分実用的です。

価格を重視したい方や、「とりあえずドアホンが欲しい」という方には、コスパ重視で選びやすい1台です。

シンプルで使いやすいなら、初めてでも安心して選べそうですよね♪

▼コストと性能のバランスを重視する方におすすめです

よくある質問(Q&A)

Q 録画した映像はどこで確認できますか?

A 親機またはワイヤレス子機から、一覧画面で録画履歴を確認できます。映像と音声で来訪者の様子がわかります。

Q ワイヤレス子機は追加できますか?

A はい、VL-WD813を別途購入すれば増設が可能です。最大6台まで接続できます。

Q VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの中身(構成品)は同じですか?

A 同梱物は基本的に同じですが、玄関子機のサイズや素材、取付方法が異なります。

まとめ|VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを徹底比較!

パナソニックのどこでもドアホン、VL-SWZ700KSとVL-SWZ700KFの違いを比べてきました。

2機種には、玄関子機の仕様や外観、そして価格の面で、それぞれに特徴がありましたね。

  • VL-SWZ700KSは埋込対応の玄関子機で、玄関まわりがスッキリ
  • VL-SWZ700KSは玄関子機のサイズが大きく、外壁にしっかりなじむ
  • VL-SWZ700KSはアルミ素材の質感で上品な印象に
  • 価格差は約16,000円

見た目や設置方法にこだわりたい方には、仕上がりの美しさにも満足できるVL-SWZ700KS。

できるだけ予算をおさえつつ、しっかり録画や通話機能がほしい方にはVL-SWZ700KFがちょうどいいかもしれません。

玄関を通るたびに「これにしてよかった」と感じられる、そんな仕上がりになりますよ。

▼ヘアライン仕上げで来客時の印象がアップします

▼シンプル設置で、初めてのテレビドアホンにも使いやすいですよ

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  • この記事を書いた人

ミナ

\家電×主婦目線で情報発信中!/

4歳と2歳を育てる30代ママ。

家電・日用品の記事を100本以上執筆してきました。

比較や口コミ、販売情報などを主婦目線でわかりやすくまとめています。

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