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【価格差2倍】NJ-BW10HとNJ-BW10Gの違いを比較!口コミは?三菱炊飯器

2025年5月に、三菱電機の炊飯器シリーズ「本炭釜 紬」から、NJ-BW10Hが発売されました。

これにともない、旧モデルであるNJ-BW10Gは、現在は型落ちという位置づけになっています。

新型NJ-BW10Hと型落ちNJ-BW10Gの違いが知りたい!

見た目はほとんど同じですが、実は炊飯メニューや使い勝手に違いがあるんですね。

進化している部分もあり、選ぶ際の決め手になりそうなポイントがいくつか見つかります。

主な違いは、以下のとおりです。

  • NJ-BW10Hは、玄米冷凍モードで再加熱後もふっくら仕上がる
  • NJ-BW10Hは、ダイズライス専用モードで糖質オフの炊飯がかんたん
  • NJ-BW10Gは、消費電力量を抑えて省エネで使いやすい
  • NJ-BW10Gは、約7万円の価格差で手頃に導入できる

それぞれがおすすめなのは、こんな方です。

NJ-BW10Hがおすすめな人
  • 健康志向の炊飯メニューを活用したい方
  • ごはんを冷凍保存することが多い方
  • 最新の便利な機能を取り入れたい方
NJ-BW10Gをおすすめしたい方
  • 基本の炊飯性能で満足できる方
  • 型落ちモデルでコストを抑えたい方
  • 価格と性能のバランスを重視したい方

このあと、各機能や特徴を詳しく見ていきますね。

▼冷凍専用の炊き方ができるから、まとめ炊き派にうれしい!

▼約7万円の差があるから、コスパ重視の方は断然型落ち!

NJ-BW10HとNJ-BW10Gの違いを徹底比較!

NJ-BW10HNJ-BW10Gには下記の違いが見つかりました。

タップで項目に移動 NJ-BW10H NJ-BW10G
発売年 2025年5月 2024年5月
玄米冷凍モード あり なし
ダイズライス対応 あり なし
消費電力量(炊飯) 約161.9Wh 約160.6Wh
消費電力量(保温) 約17.4Wh 約17.8Wh
価格 約145,000円 約70,000円

それぞれ詳しく見ていきましょう!

玄米冷凍モードの違い

モデル 玄米冷凍モード
NJ-BW10H あり
NJ-BW10G なし

NJ-BW10Hには、「玄米冷凍モード」が新たに搭載されています。

炊きたての玄米を冷凍しても、レンジ解凍でふっくらおいしく食べられるよう工夫されているんです。

毎日玄米を炊くのが大変…という方も、まとめ炊きして冷凍しておけば時短になりますね。

一方で、NJ-BW10Gにはこのモードがなく、冷凍玄米のクオリティを求める方にはやや物足りないかもしれません。

玄米をまとめて炊いて冷凍できるって、平日がほんとラクになる気がしますよね

ダイズライス対応

モデル 玄米冷凍モード
NJ-BW10H あり
NJ-BW10G なし

NJ-BW10Hは、話題の「ダイズライス」にも対応しています。

ごはんの一部を大豆素材に置き換えることで、糖質を抑えつつ、たんぱく質がしっかり摂れるメニューが作れるんです。

ダイエット中の方や、糖質制限を意識したいご家庭にも使いやすい機能といえそうですね。

NJ-BW10Gにはこの機能がないため、いつも通りのお米メニューだけになります。

最近ダイズライスよく見るから、対応してるのはちょっと気になりますね

消費電力量の違い

モデル 炊飯時 保温時
NJ-BW10H 約161.9Wh 約17.4Wh
NJ-BW10G 約160.6Wh 約17.8Wh

炊飯時の電力は、わずかにNJ-BW10Gの方が低めです。

ただし保温時の電力は、NJ-BW10Hのほうがやや少なく、朝炊いて夜まで保温するような使い方では差が出やすくなります。

電気代に大きく影響するほどではないですが、長時間保温が多い方にはチェックしておきたい違いですね。

うちは夜まで保温しっぱなしだから、ここの違いちょっと気になります

価格の違い

モデル 価格(2025年6月時点)
NJ-BW10H 約145,000円
NJ-BW10G 約70,000円

2025年6月時点での実売価格は、NJ-BW10Hが約145,000円、NJ-BW10Gは約70,000円と、約7万円の差があります。

新モデルのNJ-BW10Hは新機能が搭載されているぶん、かなり強気な価格設定ですね。

一方のNJ-BW10Gは、型落ちモデルとはいえ機能性は十分で、コスパを重視するなら有力な選択肢になります。

うちの使い方だと、新機能より価格優先したくなっちゃいますよね

NJ-BW10HとNJ-BW10Gのスペックを表でチェック!

NJ-BW10H NJ-BW10G
炊飯容量 0.5~1.0合 0.5~1.0合
内釜 本炭釜(九州産の炭素材を使用) 本炭釜(九州産の炭素材を使用)
玄米冷凍モード あり なし
ダイズライス対応 あり なし
消費電力量(炊飯時) 161.9Wh 160.6Wh
消費電力量(保温時) 17.4Wh 17.8Wh
外形寸法 幅237×奥行292×高さ227mm 幅237×奥行292×高さ227mm
本体質量 5.1kg 5.1kg
発売日 2025年5月 2024年5月
価格(参考) 約145,000円 約70,000円

新しい機能を活用してごはんの幅を広げたい方には、NJ-BW10Hがおすすめ。

一方で、必要な機能だけでしっかり炊ければOKという方には、価格が手頃なNJ-BW10Gも魅力的です。

ご家庭の食生活や使い方に合わせて、ぴったりの一台を選んでみてください。

それぞれの違いを一覧で整理してみたので、ご自分の暮らしに合う方を選ぶヒントにしてみてくださいね

▼冷凍しておいた玄米ごはんがそのままふっくら。時間がない日もおいしく。

▼“ちょっといい炊飯器”を、お得に手に入れるなら今がチャンスかも

NJ-BW10HとNJ-BW10G 共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。

夜遅くの炊飯でも安心の静音設計

運転音がとても静かなので、夜にご飯を炊いても気になりにくいのが魅力です。

たとえば、仕事や家事で帰宅が遅くなった日も、静かに炊飯できるので周りを気にせず過ごせます。

寝室が近い間取りのご家庭や、小さなお子さんがいる方にも、安心して使える設計です。

静音設計なら、家族が寝ている時間にも気をつかわずに使えますね。

ふっくらおいしさを保つ本炭釜

どちらのモデルにも、九州産の炭素素材を使った「本炭釜」が搭載されています。

炭の高い熱伝導性で、お米一粒一粒にしっかり熱が届き、ふっくらした仕上がりに。

冷めてもおいしさが感じられるので、お弁当や作り置きにも向いています。

冷めてもおいしいと、お弁当づくりがちょっと楽しみになりますね。

省エネ設計で電気代も安心

炊飯時や保温時の消費電力が控えめで、電気代への負担を抑えられる省エネ仕様です。

毎日使う家電だからこそ、無理なく節電できるのはうれしいですよね。

「最初の1台」として選ぶ方や、家計を意識したい方にも安心のポイントです。

電気代を気にせず使えるなら、保温も気軽に使えそうです。

忙しい朝にうれしいスピード炊飯

どちらのモデルにも、短時間でごはんが炊けるスピードメニューが搭載されています。

忙しい朝や、ご飯の炊き忘れに気づいたときでも、短時間でふっくらごはんが完成。

毎日バタバタしている共働き家庭や、朝が弱い方にも使いやすい機能です。

時間がない朝でも、炊きたてご飯が間に合うのは助かりますよね。

毎日続けやすいシンプル構造

パーツの取り外しが簡単で、毎日のお手入れがしやすいのも共通のポイントです。

お手入れが面倒だと使うのが億劫になりますが、これなら無理なく清潔を保てます。

衛生面が気になる方や、家事の負担を減らしたい方にも使いやすい設計です。

シンプル構造なら、めんどうなお手入れも続けられそうです。

NJ-BW10Hの口コミや評判

NJ-BW10Hは発売直後のため、まだ口コミはありませんでした。

口コミが集まり次第追記させていただきますね。

NJ-BW10Gの口コミや評判

悪い口コミ
  • 新しいメニュー(ダイズライスなど)が使えない
  • 内ぶたのパッキンが外れやすいのが気になる

上位モデルにある便利な機能が非搭載なので、最新の食トレンドに合わせたい方には物足りなく感じるかもしれません。

ただ、定番メニュー中心なら問題なく使える仕様です。

使い方がシンプルなら、特に困ることはなさそうですね。
良い口コミ
  • 炊き上がりの香りと甘さがしっかり感じられる
  • 価格の割に性能が良くて満足感がある
  • お手入れがしやすくて使いやすい

炊飯そのものの性能に対して高評価が目立ちます。価格が手頃になっていることもあり、「この内容でこの価格なら十分」と感じている方が多いようです。

日常的な使いやすさも好印象のポイントです。

基本機能がしっかりしていれば、安心して選べますね♪

NJ-BW10HとNJ-BW10G どっちがおすすめ?

「どっちを選べば失敗しないかな?」と悩んでいる方に向けて、重視するポイント別におすすめのモデルを整理しました。

使い方や生活スタイルに合わせて選びやすくなるはずです。

NJ-BW10Hがおすすめな人

  • 食事の栄養バランスにこだわりたい方
  • 玄米やダイズライスもおいしく炊きたい方
  • 作り置きや冷凍保存をよく活用する方
  • 最新モデルで機能性に妥協したくない方

NJ-BW10Hは、ダイズライスや玄米冷凍などの新メニューを搭載しており、健康志向の家庭にぴったりの1台です。

冷凍保存を前提としたモードがあるため、炊きたてだけでなく、解凍後もおいしく食べたい方に適しています。

さらに、低温調理など多彩な調理機能にも対応しており、炊飯器をもっと活用したい人にとって満足度の高い選択肢になります。

日々の食生活を見直したい、食事の質を高めたいという方には、確実に選ぶ価値のあるモデルです。

健康ごはんが、もっと手軽に続けられそうですね♪

▼「冷凍ごはん=味が落ちる」と感じていた方ほど、違いに驚くかもしれませんね

NJ-BW10Gがおすすめな人

  • シンプルにおいしいごはんを炊きたい方
  • コスパを重視して選びたい方
  • 白米や玄米中心で十分な方
  • お手入れのしやすさも大事にしたい方

NJ-BW10Gは、基本的な炊飯性能に優れながらも、価格が控えめな高コスパモデルです。

白米や玄米をメインに炊く方なら、余分な機能にお金をかけず、しっかりとした炊き上がりが楽しめます。

発売から時間が経っている分、価格もこなれており、「できるだけ費用を抑えたいけど妥協したくない」という方にぴったり。

実用性を重視して無駄のない選択をしたい方には、型落ちモデルというより賢いお買物になりそうですね。

必要な機能だけあれば十分という方にぴったりです♪

▼型落ちでも性能はしっかり。ごはんのおいしさもしっかり。

よくある質問(Q&A)

Q NJ-BW10HとNJ-BW10Gは炊き上がりの味に違いがありますか?

A 基本的な炊飯技術や内釜は同一のため、大きな違いはありません。ただし、対応メニューの差による炊き分けは存在します。

Q 玄米冷凍モードは普通の炊飯器でもできますか?

A 通常の炊飯器でも冷凍は可能ですが、NJ-BW10Hは冷凍前提で炊き上げる専用制御があるため、再加熱後の品質が異なります。

Q 保温性能はどちらも同じですか?

A 保温時の消費電力や温度制御方式は同等であり、どちらも長時間保温に適しています。

Q ダイズライスは市販品を混ぜるだけでも炊けますか?

A NJ-BW10Hはダイズライス専用の炊飯モードがあるため、混合比や炊き時間を最適化した炊き方が可能です。

まとめ|NJ-BW10HとNJ-BW10Gの違いを徹底比較!

三菱電機の炊飯器、NJ-BW10HとNJ-BW10Gの違いについて、機能や使い勝手を中心にじっくり比較してきました。

どちらのモデルにも良さがありましたが、それぞれに次のような違いがありましたね。

  • NJ-BW10Hは、玄米冷凍モードで再加熱後もふっくら仕上がる
  • NJ-BW10Hは、ダイズライス専用モードで糖質オフの炊飯がかんたん
  • NJ-BW10Gは、消費電力量を抑えて省エネで使いやすい
  • NJ-BW10Gは、約7万円の価格差で手頃に導入できる

健康に気をつかいながら、炊飯器にもこだわりたい方にはNJ-BW10Hがぴったりですね。

とくに玄米やダイズライスなどを日常に取り入れたい方には、専用モードが心強い味方になってくれそうです。

一方で、コストをおさえて必要な機能だけあれば十分という方には、NJ-BW10Gがちょうどいい選択になりそうです。

しっかり基本を押さえているので、安心して長く使えますよ。

たとえば、玄米をまとめて炊いて冷凍しておけば、平日の朝ごはんも落ち着いて準備できそうですね。

▼ダイズライスを混ぜるだけでヘルシーごはんが完成。面倒な設定は一切不要です。

▼型落ち品は在庫限りで終売!早めにチェック!

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  • この記事を書いた人

ミナ

\家電×主婦目線で情報発信中!/

4歳と2歳を育てる30代ママ。

家電・日用品の記事を100本以上執筆してきました。

比較や口コミ、販売情報などを主婦目線でわかりやすくまとめています。

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