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【価格差2倍⁉】石窯ドームER-D100Bと型落ちER-D100Aを比較!口コミも紹介

2025年7月に、東芝から新たに登場した過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D100B」。

これにともない、2024年発売の「ER-D100A」は型落ちとなりました。

最新モデルER-D100B型落ちER-D100Aの違いが知りたい!

この2つの違いが気になっている方も多いのではないでしょうか。

どちらも石窯ドームシリーズで、機能や見た目もとてもよく似ていますが、

価格差だけでなく、センサーやスチームの仕組みにも変化が見られます。

気になる主な違いは次の3つです。

Check!

  • 赤外線センサーが進化し、加熱の精度が向上
  • スチーム方式が給水タンク式から角皿スチーム式へ変更
  • 価格差は約3万8千円

その他にも全部で9個の違いがありましたので、本文ではより詳しく解説していきますね。

それぞれがおすすめなのは・・・

ER-D100Bがおすすめな人

  • より正確なあたため精度を求める方
  • お手入れを簡単にしたい方
  • 新しいモデルの安心感を重視したい方

ER-D100Aがおすすめな人

  • スチーム調理を活用したい方
  • 機能が似ているなら、価格を重視したい方
  • コスパの良いモデルを探している方

この記事では、ER-D100BとER-D100Aの違いや共通の機能、実際の口コミまで詳しくご紹介していきます。

▼ムラなく温められるセンサー搭載だから、冷凍ごはんも安心してチンできます

▼型落ち品は在庫限り!購入を検討している方はお早めに!

ER-D100BとER-D100Aの違いを徹底比較!

ER-D100BとER-D100Aには、下記の違いが見つかりました。

まずは、主な違いを表にまとめてみました。

比較ポイントER-D100BER-D100A
センサーハイアングル赤外線センサー8つ目赤外線センサー
スチーム方式角皿スチーム式給水カセット式
スチーム調理非対応対応(茶わん蒸しなど)
トースト焼き時間約9分20秒約6分
自動メニュー数98100
本体サイズ493×399×378mm500×416×388mm
庫内コーティングよごれプロテクト遠赤・脱臭ブラックコート
本体質量約18kg約17kg
参考価格約80,080円約42,480円

それぞれ詳しく見ていきましょう。

センサーの違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
センサーハイアングル赤外線センサー8つ目赤外線センサー

最新モデルER-D100Bに新たに搭載されたハイアングル赤外線センサーは、広い角度で食材を検知できるのが特長。

旧モデルER-D100Aのセンサーよりもムラなく温度を感知できるため、あたためや解凍の仕上がりが安定します。

お弁当やコンビニ食品をよく温める方には、特にうれしい進化ですね。

お昼ごはんの温め直しが、よりストレスなくできるように!

スチーム方式の違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
スチーム方式角皿スチーム式給水カセット式

新型ER-D100Bは角皿に水を注いでスチームを発生させる方式です。

一方の旧型ER-D100Aは給水カセットを使ってスチームを出す仕組みになっています。

角皿式は手軽でお手入れがラクですが、本格的なスチーム調理にはやや不向きな面もあります。

日常的にスチーム料理をする方にとっては、給水カセット式の方が使い勝手が良さそうですね。

手軽さ重視か、調理の幅を重視するかで選び方が変わりますね

スチーム調理の有無

比較ポイントER-D100BER-D100A
スチーム調理×〇(低温蒸しなど)

旧モデルER-D100Aは、茶わん蒸しやプリンのような繊細な蒸し料理にも対応しています。

一方で、最新モデルER-D100Bではスチーム調理メニュー自体が削除されています。

スチーム機能を重視する方にとっては、この点は大きな違いかもしれません。

ヘルシー調理を楽しみたい方には、旧モデルの方がぴったりです

トーストの焼き時間

比較ポイントER-D100BER-D100A
トースト時間約9分20秒約6分
冷凍トースト時間約10分約7分30秒

最新モデルER-D100Bはトーストの焼き時間がやや長めに設定されています。

旧モデルER-D100Aよりもじっくり焼く設計になっているため、香ばしさや焼き色の違いも感じられそうです。

ただ、忙しい朝には少し長く感じるかもしれませんね。

朝食はサクッと仕上げたい人にとっては、旧モデルのスピード感が魅力ですね

自動メニュー数の違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
自動メニュー数98100
画像引用元:楽天

搭載されている自動メニューの数は微差ですが、型落ちER-D100Aの方が多くなっています。

大きな差ではありませんが、使いたい機能がしっかりあるかは購入前に確認しておきたいところですね。

本体サイズの違い

比較ポイントER-D100B(新型)ER-D100A(旧型)
外形寸法493×399×378mm500×416×388mm
庫内有効寸法400×328×230mm398×330×232mm

新型ER-D100Bは、外形寸法がややコンパクトになっていて、設置スペースを少し抑えたい方に向いています。

一方、庫内の有効サイズはどちらも30Lで、数ミリ単位の差ではありますが、旧型ER-D100Aの方がやや広さに余裕があります。

外観サイズを抑えつつ、庫内はしっかり確保している新型ER-D100B。

調理の余裕を重視したい方には旧型ER-D100A、といった選び方ができそうですね。

キッチンが手狭なご家庭には、ER-D100Bの省スペース設計が嬉しいかも♪

庫内コーティングの違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
庫内コーティングよごれプロテクト遠赤・脱臭ブラックコート

新型ER-D100Bは、油や調味料が飛び散っても拭き取りやすい「よごれプロテクト」を採用しています。

よごれが気になって掃除が億劫だった人には、ER-D100Bの拭き取りやすさが使いやすいと思います。

画像引用元:楽天

一方のER-D100Aは、「遠赤・脱臭ブラックコート」で加熱効率を高めつつ、ニオイ対策にも配慮されています。

料理の加熱性能や庫内のにおい残りが気になる方には、こちらのタイプが向いているかもしれませんね。

使いやすさで選ぶならER-D100B

加熱効率やにおい対策を重視するならER-D100A

本体の重さの違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
本体質量約18kg約17kg

重さに大きな差はありませんが、新型の方が1kgほど重くなっています。

設置してしまえば動かすことはほとんどないかと思いますので、あまり気にしなくても良さそうです。

価格の違い

比較ポイントER-D100BER-D100A
参考価格約80,080円約42,480円
※2025年4月13日時点の価格です。

価格差は約2倍近くあり、ここが一番大きな違いです。

新型ER-D100Bはセンサーの性能向上や、お手入れ面での工夫が加わったぶん、やや高めの設定。

一方で、ER-D100Aは必要十分な機能を備えつつ価格を抑えられるコスパ重視派におすすめです。

型落ち品は在庫限りで終売!購入を検討している方はお早めに

スペック比較表

項目ER-D100BER-D100A
発売時期2025年7月2024年7月
参考価格約80,080円約42,480円
庫内容量30L(ワイド&フラット)30L(ワイド&フラット)
加熱方式石窯ドーム(上下ヒーター式)石窯ドーム(上下ヒーター式)
オーブン温度100~250℃100~250℃
レンジ出力1000W(最大3分)、600W他1000W(最大3分)、600W他
センサーハイアングル赤外線センサー+温度センサー8つ目赤外線センサー+温度センサー
スチーム方式角皿スチーム式給水カセット式
スチーム調理非対応対応(低温蒸しなど)
自動メニュー数98100
石窯おまかせ焼き対応対応
ノンフライ調理対応対応
トースト焼き時間約9分20秒(冷凍 約10分)約6分(冷凍 約7分30秒)
庫内コーティング庫内よごれプロテクト遠赤・脱臭ブラックコート
庫内有効サイズ(幅×奥行×高さ)400×328×230mm398×330×232mm
外形寸法(幅×奥行×高さ)493×399×378mm500×416×388mm
質量約18kg約17kg
消費電力(レンジ)1430W1430W
消費電力(オーブン)1350W1320W
消費電力(グリル)1000W1280W
年間消費電力量76.3kWh/年76.3kWh/年

スペックを比べると、新型ER-D100Bは「使いやすさ」や「あたため精度」が向上した分、価格が上がっています。

価格差が大きいからこそ、じっくり選びたいですね。

型落ちER-D100Aは最新モデルが発売された今が一番お買い得です!

▼お手入れが面倒…と感じていた方にこそ、この角皿スチーム式はおすすめです

▼基本機能がしっかりしていて、コスパ重視の方にぴったり!型落ち品は在庫限り!

ER-D100BとER-D100Aの共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。

「どちらを選んでも安心」と思えるポイントばかりですよ。

石窯ドームオーブン

上下からしっかり加熱できる石窯ドーム構造を採用。

遠赤外線を利用して、食材の中までじっくり火が通りやすいのが特長です。

ピザやグラタン、お菓子作りにも向いているので、幅広いレシピを楽しみたい方にもぴったりですよ。

週末のまとめ焼きにも頼れる1台になりそうですね。

オーブン料理がふっくら仕上がると、ついレパートリーも増やしたくなります♪

ノンフライ調理に対応

画像引用元:楽天

油を使わずに、からあげやコロッケなどをサクッと仕上げられるノンフライ調理に対応しています。

ヘルシー志向の方や、家族の健康を気遣う方にもうれしい機能ですよね。

揚げ物の後片づけもラクなので、日々の料理が少し軽やかになりますよ。

揚げ物を我慢しがちな人にとって、救世主的な存在かも

石窯おまかせ焼き機能

画像引用元:楽天

食材を角皿にのせるだけで、加熱温度や時間を自動で判断してくれる「石窯おまかせ焼き」機能を搭載。

肉・魚・野菜に対応していて、献立に迷った日でも手軽に一品仕上がるのが魅力です。

設定いらずなので、初心者でも失敗しにくいのもうれしいポイント。

冷蔵庫にあるもので簡単にメイン料理ができるって、かなり心強いですよね♪

自動メニューの豊富さ

画像引用元:楽天

どちらのモデルも、100前後の自動メニューを搭載しています。

日常的なあたためから、蒸し料理・焼き料理まで幅広くカバー。

「おつまみ1分」「3分・5分・7分メニュー」などの時短系もあり、忙しい日も手軽に一品完成できます。

自炊のハードルが下がって、日々の食卓がちょっとラクになりますね。

自動でここまでできるなら、外食の回数が減るかもしれません♪

温度センサー搭載でムラを防止

画像引用元:楽天

温度センサーが食材の状態をしっかり見極めて、ムラなくあたためてくれます。

とくにコンビニ弁当や冷凍ごはんの温めでは、差が出やすいところ。

加熱しすぎや足りない仕上がりを防いでくれるので、失敗が少なくなります。

やり直す手間が減ると、気持ちにも余裕ができますよね♪

時短・お手軽メニューが便利

画像引用元:楽天

1分・3分・5分など、短時間で作れるメニューも充実しています。

小腹が空いたときや、あと一品ほしいときにもサッと対応できるのが嬉しいポイント。

レンジの活用幅がグッと広がります。

ちょうどいいメニューがあるのは助かりますよね

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ER-D100Bの口コミや評判

ER-D100Bは2025年7月発売予定のため、現時点ではまだ口コミは確認できていません。

ただ、公式情報や旧モデルとの違いから見えてくる「期待されるポイント」はいくつかあります。

ここでは、注目されているポイントや、使うことで感じられそうな魅力をご紹介します。

高精度なハイアングル赤外線センサー

従来のセンサーよりも角度を広げて検知できる「ハイアングル赤外線センサー」を新たに採用。

食品全体の温度をムラなく測れるようになるため、温めや解凍の仕上がりがより安定すると期待されています。

冷凍ごはんやコンビニ弁当など、日常的によく使うシーンで差が出そうですね。

「真ん中が冷たい…」なんて失敗が減ると、使うたびに満足感が得られそうですね。

お手入れがラクな角皿スチーム方式

従来の給水カセット式から、角皿スチーム方式に変更されたことで、手入れの手間がグッと減っています。

水タンクを外して洗う必要がないので、使用後の片づけもスムーズに。

毎日使うものだからこそ、こうした工夫はうれしいポイントになりそうです。

「あとで洗わなきゃ…」とならないのはありがたいですよね♪

\こちらの記事でもより詳しくご紹介しています!/

【口コミ】石窯ドームER-D100Bの評判は?バランスよくこなせる優秀モデル

2025/4/16    ,

2025年7月に発売される東芝の新型オーブンレンジ、石窯ドーム「ER-D100B」 ER-D100Bは発売されたばかりのため、まだ口コミは出ていません。 今回は前モデル「ER-D100A」を実際に使っ ...

ER-D100Aの口コミや評判

ER-D100Aは2024年7月に発売されたモデルです。

ここでは、実際の口コミをもとに、気になる評価や使い心地についてまとめてみました。

悪い口コミ

  • 本体サイズがやや大きく、置き場所に悩んだ
  • ドアの開閉音が少し気になる

サイズに関しては、購入前にしっかり設置スペースを測っておくのが安心です。

音に関しても個人差がありますが、「慣れれば気にならない」という声も多く見られました。

設置スペースに余裕があれば、使い勝手は満足度が高いという印象です。

良い口コミ

  • 石窯ドーム機能でピザやパンの焼き上がりが本格的
  • 「石窯おまかせ焼き」が簡単で毎日の料理に重宝している
  • スチーム調理が便利で、ヘルシーな料理が作れる
  • 操作がわかりやすく、直感的に使える
  • 解凍がムラなくできて感動した

全体的に、オーブン調理やスチーム機能に対する満足度がとても高く、料理の幅が広がったという声が多く見られました。

「買ってよかった」と感じるポイントがはっきりしているモデルです。

ER-D100BとER-D100A どっちがおすすめ?

どちらにも良さがあるからこそ、「自分にはどっちが合うかな?」と考える方も多いかもしれません。

ここでは、使い方や好みに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴をまとめてみました。

ER-D100Bがおすすめな人

  • より精度の高い温めや解凍を求める方
  • 給水タンクの手入れが面倒に感じる方
  • 新モデルの安心感を重視したい方
  • お手入れのしやすさを優先したい方
  • 日常的にレンジ・グリル機能を多く使う方

新型ER-D100Bは、センサー性能や清掃性といった「日々の使いやすさ」に配慮されたモデルです。

スチーム調理が不要で、レンジやオーブンを中心に使いたい方にとっては、満足度の高い選択になりそうです。

料理や温めの仕上がりにムラがないと、ちょっとしたストレスが減ってうれしいですよね♪

▼ムラなく温められるセンサー搭載だから、冷凍ごはんも安心してチンできます

ER-D100Aがおすすめな人

  • スチーム調理を活用したい方
  • 少しでも価格を抑えたい方
  • 基本的な機能がしっかり備わっていれば十分という方
  • トーストや焼き料理のスピードを重視する方
  • コスパ重視で性能と価格のバランスを求める方

ER-D100Aは、機能のバランスがよく、価格も比較的手ごろなモデルです。

スチーム機能をしっかり活用したい方や、調理の時短を重視する方にとっては、使い勝手の良さが際立ちます。

予算を抑えながらも、満足度の高い1台を選びたいという方にぴったりですね♪

▼型落ち品は在庫限り!購入を検討している方はお早めに!

よくある質問(FAQ)

操作は難しくありませんか?

どちらのモデルもタッチパネルやボタン操作がわかりやすく、説明書がなくても直感的に使えるという声が多くあります。初めての方でも扱いやすい設計です。

音は大きいですか?

個人差はありますが、「やや大きく感じる」という声も一部見られます。音に敏感な方は、設置場所や使用時間帯を考慮すると安心です。

古い家のコンセントでも使えますか?

消費電力はどちらも1430Wです。基本的な家庭用コンセント(15A)で使用可能ですが、タコ足配線や延長コードは避け、単独で接続するのがおすすめです。

レンジ機能だけで使っても大丈夫ですか?

はい、オーブンやスチーム調理を使わず、レンジ機能のみの使用も問題ありません。毎日の温めや解凍だけでも、十分に活躍してくれるモデルです。

まとめ|ER-D100BとER-D100Aの違いを徹底比較!

東芝のオーブンレンジ、ER-D100BとER-D100Aの違いについて徹底比較しました。

新型ER-D100Bと型落ちER-D100Aには、以下のような違いがあります。

  • 新型ER-D100Bは赤外線センサーが進化して、あたため精度がアップ
  • 旧型-D100Aはスチーム調理に対応していて、料理の幅が広い
  • スチーム方式は、ER-D100Bが角皿式、ER-D100Aが給水カセット式
  • トーストの焼き時間は、型落ちER-D100Aの方が短くてスピーディー
  • 本体サイズは、新型ER-D100Bの方が少しコンパクト
  • 価格は型落ちER-D100Aの方が、約3万8千円安い

新型ER-D100Bは、操作の快適さや仕上がりの精度を重視する方におすすめです。

一方、型落ちER-D100Aは、価格とスチーム調理機能を重視したい方にぴったり。

価格の差はありますが、どちらを選んでも満足度の高い1台になりそうですね。

忙しい毎日でも、使いやすいレンジがあると調理がスムーズになって気持ちに余裕が生まれます。

ぴったりのモデルを選んで、キッチンの時間をもっと快適にしてみてはいかがでしょうか?

▼ムラなく温められるセンサー搭載だから、冷凍ごはんも安心してチンできます

▼▼型落ち品は在庫限り!購入を検討している方はお早めに!

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