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【これで決まり】象印EE-RU50と型落ちEE-RT50の違いを比較!おすすめはどっち?

ふるさと納税

象印から新登場したスチーム式加湿器「EE-RU50」と、その型落ちモデル「EE-RT50」の違いを徹底比較しています!

EE-RU50とEE-RT50の機能の違いが知りたい!

EE-RU50とEE-RT50には以下の違いがありました。

Check!

  • 発売日の違い
  • クエン酸試供品付属の違い
  • 価格の違い

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

新型EE-RU50

  • コストパフォーマンスと性能を両立したい方
  • 新しく発売された最新モデルを使いたい方
  • クエン酸の試供品は不要、別途購入でも問題ない方
  • 品薄や値上がりリスクを避けて適正価格で購入したい方

旧型EE-RT50

  • 型落ちモデルでも実績が豊富なものを重視したい方
  • クエン酸洗浄モードをすぐ試したい初心者(試供品が付属)
  • たまたま在庫や安値で手に入れられるチャンスがあった方

型落ちモデルは価格高騰中なので、機能は同じ最新モデルを買うのが正解です!

ミナ
ミナ

▼最新モデル!2025年製「EE-RU50」

▼旧モデル2024年製「EE-RT50」

EE-RU50とEE-RT50 スペック比較表

まずは気になるスペックを詳しく見ていきましょう。

数字だけじゃわからない実用性のポイントも含めて解説していきますね。

項目EE-RU50(最新)EE-RT50(型落ち)
カラーホワイトホワイト
タンク容量3.0L3.0L
適用床面積(木造和室)〜8畳(13㎡)〜8畳(13㎡)
適用床面積(プレハブ洋室)〜13畳(22㎡)〜13畳(22㎡)
消費電力(湯沸かし時)985W985W
消費電力(加湿時)410W410W
加湿能力480mL/h480mL/h
連続加湿時間(強)約6時間約6時間
連続加湿時間(弱)約24時間約24時間
本体寸法(幅×奥行×高さ)24×26×31.5cm24×26×31.5cm
本体質量約2.4kg約2.4kg
加湿方式スチーム式スチーム式
フィルター不要不要
安全設計チャイルドロック 転倒湯もれ防止 ふた開閉ロックチャイルドロック 転倒湯もれ防止 ふた開閉ロック
自動運転3段階(しっかり・標準・ひかえめ)3段階(しっかり・標準・ひかえめ)
タイマー機能入タイマー 6h 切タイマー 2h入タイマー 6h 切タイマー 2h
湯沸かし音セーブモード約8dB低減約8dB低減
クエン酸洗浄モードあり(※クエン酸は別売)あり(試供品付属)
湿度モニター低湿・適湿・高湿表示低湿・適湿・高湿表示
空だき防止ありあり
転倒時自動オフありあり
マグネットプラグありあり
発売時期2025年9月1日2024年9月1日
価格(楽天調べ2025/8/22)21,780円〜27,885円〜

この表を見てまず驚くのは、基本スペックがまったく同じということ!

象印としても、すでに完成度の高いEE-RT50をベースに、細かな改良を加えた程度の位置づけのようですね。

EE-RU50とEE-RT50の違いを徹底比較!

発売時期とモデルサイクルについて

項目EE-RU50EE-RT50
発売日2025年9月1日2024年9月1日

EE-RU50は2025年9月1日発売予定の最新モデルで、EE-RT50は2024年9月発売の型落ちモデルです。

象印の加湿器は毎年この時期に新モデルが発表されるのが恒例となっていて、基本的には前年モデルのマイナーチェンジが中心。

今回も大幅な機能追加や性能向上はなく、「完成されたベースモデルの微調整」という感じですね。

クエン酸付属の違いとその実用性は?

項目EE-RU50EE-RT50
洗浄用クエン酸付属無し試供品付属

型落ちのEE-RT50には洗浄用クエン酸の試供品が付属していますが、最新のEE-RU50には付いていません。

スチーム式加湿器を長く清潔に使うためには定期的なクエン酸洗浄が必須。

EE-RT50に付属している試供品なら、購入後すぐにクエン酸洗浄を体験できるので、「どんな感じなのかな?」という初心者の方にはありがたい配慮です。

ただし、クエン酸自体は薬局やホームセンターで数百円で買えるので、大きな負担ではありませんね。

私が実際に使っている感想としては、月1回程度のクエン酸洗浄で十分清潔を保てますよ

価格差と購入タイミングは?

項目EE-RU50EE-RT50
価格21,780円〜27,885円〜

※2025年8月22時点の価格です。

通常なら型落ちモデルの方が安くなるはずなのに、2025年8月現在、最新のEE-RU50の方が約6,000円も安いんですね。

象印の加湿器は毎年秋冬シーズンになると需要が急激に高まり、あっという間に品切れになってしまうんです。

特に型落ちモデルは生産終了しているため、在庫が底をつくと価格が跳ね上がる傾向があります。

一方、新型のEE-RU50は発売前の予約段階なので、定価に近い適正価格で購入できるというわけです。

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EE-RU50とEE-RT50の気になる電気代を徹底計算

スチーム式加湿器を検討する上で避けて通れないのが電気代の問題。

両モデルとも消費電力は同じなので、電気代も同等です。

具体的に計算してみると:

  • 湯沸かし時:985W×約10分=約5円
  • 加湿時:410W×8時間=約95円
  • 1日合計:約100円
  • 1ヶ月(毎日8時間使用):約3,000円

「月3,000円は高い!」と感じる方もいるかもしれませんが、スチーム式にはフィルター交換費用がかかりません。

他方式の加湿器だとフィルター代で年間2,000〜3,000円かかることを考えると、トータルのランニングコストはそれほど変わりませんよ。

湯沸かし音セーブモードを使えば消費電力を少し抑えられ、自動運転機能で無駄な運転を避けることもできます。

何より、家族が風邪を引いて病院にかかることを考えたら、電気代なんて安いもの。

健康への投資と考えれば十分元は取れますよね。

EE-RU50とEE-RT50 共通の機能や特徴をチェック

基本性能は全く同じなので、両モデルに共通する魅力をたっぷりご紹介しましょう。

スチーム式だから実現できる清潔加湿

水を100℃で沸騰させてから約65℃まで冷ました蒸気で加湿するスチーム式。

他の加湿方式と比べて圧倒的に衛生的なのが最大の魅力です。

超音波式や気化式では、どうしてもタンクや内部にカビや雑菌が繁殖するリスクがあります。

特に小さなお子さんやアレルギー体質の家族がいるご家庭では、「清潔な蒸気」というのは何にも代えがたい安心感ですよね。

フィルター不要の革命的お手入れ

象印スチーム式加湿器の最大の魅力が、このフィルターレス設計。

他社製品でよくある「フィルターの交換や掃除が面倒で結局使わなくなった」という失敗がありません。

広口容器はポットのような設計で、給水も排水もスムーズ。

内部はフッ素加工が施されているので、汚れや水アカもサッと拭くだけでOK。週1回程度の簡単なお手入れで、いつでも清潔な状態をキープできます。

家族を守る充実の安全機能

小さなお子さんがいるご家庭では、安全性も重要なポイント。

象印の加湿器は「トリプル安心設計」で家族みんなを守ってくれます。

チャイルドロックは3秒長押しするだけで全操作をロック。

ふた開閉ロックはレバーで常時ロックされているので、万が一転倒してもふたが開いてお湯が漏れる心配がありません。

マグネットプラグなら、コードに足を引っかけてしまった時も安心。

こういう細かい配慮が、長年愛用される理由なんでしょうね。

賢いセンサーによる自動運転

湿度センサーと室温センサーのデュアルセンサーが、お部屋の状態を24時間監視。

冬の極端に乾燥した日は「しっかり」モードで強力加湿、春秋の穏やかな季節は「ひかえめ」モードで優しく加湿。

季節や時間帯、お部屋の状況に応じて自動調整してくれるので、細かい設定を考える必要がありません。

湿度モニターも付いているので、現在のお部屋の状態が一目で分かりますよ。

生活リズムに合わせたタイマー機能

入タイマー最大6時間、切タイマー最大2時間を個別に設定できる便利機能も見逃せません。

例えば、帰宅する1時間前に入タイマーをセットしておけば、家に着く頃にはお部屋がちょうど良い湿度に。

就寝前に切タイマーをセットすれば、朝までぐっすり眠れて、起床時には自動で停止して無駄な電気代もカットしてくれますよ。

深夜も安心の静音設計

スチーム式加湿器の弱点と言われがちな湯沸かし音も、セーブモードなら約8dB低減。

完全に無音というわけではありませんが、寝室で使っても気にならないレベルです。

通常モードでも、慣れてしまえばむしろ「きちんと動いている証拠」として安心感を覚えるようになります。

ただし、音に敏感な方や深夜の使用時には、セーブモードが重宝しますね。

満水時は加熱時間が約10分延びますが、それでも静音性を優先したい場面では十分価値のある機能だと思います。

新型EE-RU50の口コミや評判

新型モデルEE-RU50()については、発売間もなくまだ十分な口コミは集まっていません。

ですが、基本性能が同じことからEE-RT50の高評価ポイントはそのまま期待できると考えて問題ありませんよ。

旧モデルEE-RT50の口コミや評判

悪い口コミ

  • タンク容量3.0Lのため、連続運転時は給水の手間がやや多い
  • 電気代は超音波式や気化式に比べると高め
  • 月1回のクエン酸洗浄が面倒

良い口コミ

  • 加湿力が非常に高く、部屋の乾燥対策に抜群
  • フィルター掃除が不要で、とにかくお手入れが楽
  • 操作ボタンが少なくシンプルで使いやすい
  • スチーム式だから、部屋がほんのり暖まる
  • シンプルなデザインでインテリアにも違和感なく馴染む

EE-RU50とEE-RT50 どっちがおすすめ?

EE-RU50とEE-RT50、どちらのモデルがどんな人に合うかを整理しました。購入の際の参考にしてください。

EE-RU50(最新モデル)がおすすめな人

  • コストパフォーマンスと性能を両立したい方
  • 新しく発売された最新モデルを使いたい方
  • クエン酸の試供品は不要、別途購入でも問題ない方
  • 品薄や値上がりリスクを避けて適正価格で購入したい方

最新モデルながら価格が安く、性能は型落ちと同じなので、コスパ最重視・長く使いたい方に最適です。

部品やアフターケアも新型の方が安心できます。

▼フィルターいらず、毎日ラクラク清潔!

EE-RT50(型落ちモデル)がおすすめな人

  • 型落ちモデルでも実績が豊富なものを重視したい方
  • クエン酸洗浄モードをすぐ試したい初心者(試供品が付属)
  • たまたま在庫や安値で手に入れられるチャンスがあった方

クエン酸試供品付きで、購入後すぐ本格的なお手入れを体験したい初心者にぴったり。

すぐに加湿器を使い始めたい方や旧モデルの実績を重視する方にも◎です。

ただ、今は価格が高騰しているため、よほどこだわりがある場合以外は新型を購入した方が良いでしょう。

▼今だけ在庫わずか、安いものを見つけたら即買い!

まとめ | EE-RU50とEE-RT50の違いを徹底比較!

象印のスチーム式加湿器 最新モデルEE-RU50と型落ちEE-RT50の違いについて詳しく比較してきました!

両モデルの違いは主に3つでした。

  • 発売時期:EE-RU50は2025年9月発売の最新モデル、EE-RT50は2024年発売の型落ちモデル
  • クエン酸付属の有無:EE-RT50には試供品が付属、EE-RU50は別途購入が必要
  • 価格差:約6,000円の差でEE-RU50の方が安価(2025年8月時点)

基本的な機能や性能に差はないので、どちらを選んでも象印スチーム式加湿器の優秀さを実感できると思います。

私個人としては、約6,000円の価格差を考慮して最新モデルEE-RU50を断然おすすめします!

同じ性能なのに安く購入でき、最新モデルならではの安心感も得られますからね。

象印の加湿器は毎年品切れ続出の人気商品なので、検討中の方は早めの決断がおすすめ。

どちらを選んでも、フィルター不要の簡単お手入れ、充実の安全機能、確実な加湿力で、家族の健康と快適な冬を過ごすための強い味方になってくれること間違いなしです!

この冬は象印の加湿器で、お部屋も肌もしっとり潤った快適な毎日を過ごしてくださいね。

▼シンプルで使いやすいNo.1モデル!

▼お手入れ簡単、ずっと清潔!

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  • この記事を書いた人

ミナ

\家電×主婦目線で情報発信中!/

4歳と2歳を育てる30代ママ。

家電・日用品の記事を100本以上執筆してきました。

比較や口コミ、販売情報などを主婦目線でわかりやすくまとめています。

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