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【違いは9個】W90BとW80Bを徹底比較!口コミも紹介!パナソニック ビエラ

パナソニックの4K液晶テレビW90BとW80Bの違いについて徹底比較していきます!


W90BとW80Bには下記のような違いがあります。

  • W90Bは最新の高輝度パネルや倍速補間、ゲーミング機能を搭載
  • W90Bの方が音響がパワフルで映像もなめらか
  • W90Bは録画や端子数、サイズ展開が充実
  • W80Bは価格が約3万円以上安く、シンプルに使いやすい

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

W90Bがおすすめな人
  • 映像や音にとことんこだわりたい方
  • 複数の番組を同時に録画したい方
  • ゲームや動画を快適に楽しみたい方
W80Bがおすすめな人
  • シンプルなテレビ視聴を重視したい方
  • コストパフォーマンスを重視したい方
  • 限られたスペースや寝室などで使いたい方

それぞれの特徴や違いを、分かりやすく整理してご紹介していきますね。

▼高画質×高音質で選ぶなら断然W90B

▼基本機能しっかり、お手頃価格のW80Bをチェック

W90BとW80Bの違いを徹底比較!

W90BとW80Bには下記の違いが見つかりました。

比較ポイント W90B W80B
映像技術 直下型高輝度/倍速補間+Precision Detail/Dolby Vision IQ 直下型分割駆動/通常 Dolby Vision
録画性能 チューナー×3/4K 2番組同時録画 チューナー×2/裏番組録画のみ
音響 30W ダイナミックサウンド 20W 通常スピーカー
ゲーミング 4K144Hz/VRR/FreeSync/Dolby Vision for Game 非対応
HDMI端子 4(1・2はeARC/144Hz対応) 3
画面サイズ 43/50/55/65型 43/50型
年間消費電力 134kWh/年 144kWh/年
質量(50型) 約14.0kg 約13.0kg
価格(最安) 43型:153,450円〜
50型:163,350円〜
55型:198,000円〜
65型:237,600円〜
43型:114,597円〜
50型:128,157円〜

それぞれ詳しく見ていきましょう!

映像技術の違い

項目 W90B W80B
パネル構造 直下型高輝度液晶 直下型分割駆動
映像補正 倍速表示+Precision Detail+Dolby Vision IQ 通常Dolby Vision

W90Bは、高輝度の直下型液晶に加えて、動きのある映像も滑らかに見せる倍速補間や、立体感を際立たせるPrecision Detailを搭載。

さらにDolby Vision IQで部屋の明るさに応じて画質を自動調整してくれるので、日中でも夜でも見やすさが保たれます。

一方のW80Bは、同じ直下型液晶でもパネル制御や映像補正機能が限定的で、明るい環境や動きの速い映像では差が出やすい構成です。

映像の鮮やかさや見やすさを重視するなら、W90Bの仕上がりが一歩リードしています。

▶ 映像美や動きの滑らかさを求める方には、W90Bが確かな選択です。

日中カーテン開けてても、画面が見やすいのが助かりますね

録画性能の違い

項目 W90B W80B
チューナー数 地デジ・BS・CS 各3基 地デジ・BS・CS 各2基
録画機能 4K 2番組同時録画対応 裏番組録画対応

W90Bは地デジ・BS・CSそれぞれに3チューナーを搭載し、4K放送を含む2番組の同時録画に対応しています。

録画中に別の番組を観ることもできるため、時間帯の被る番組や家族での録画予約もスムーズにこなせます。

一方W80Bはチューナーが各2基で、裏番組の録画は可能ですが、同時録画は不可。録画予約が重なると調整が必要になります。

録画の自由度や家族での使い勝手を考えると、W90Bの構成は明らかに余裕があります。

▶ 番組の録り逃しを防ぎたい方や、家族で使いたい方はW90Bが安心です。

録画の取り合いにならないのが、家族みんなにありがたいですね

音響の違い

項目 W90B W80B
スピーカー出力 30W(15W+15W) 20W(10W+10W)
音響設計 ダイナミックサウンドシステム 標準スピーカー

W90Bは合計30Wのステレオスピーカーを搭載し、音の広がりや厚みが感じられる構成です。

映画やライブ映像など、臨場感を重視したコンテンツも、本体スピーカーだけで十分に楽しめる音質に仕上がっています。

一方W80Bは20W構成で、日常利用には十分ですが、大音量では音割れや物足りなさを感じる場面もあるかもしれません。

外部スピーカーを使わずに、テレビ単体で満足できる音を求めるなら、W90Bの音響性能は選ぶ理由になります。

▶ 映画や音楽の音質にもこだわるなら、W90Bが安心です。

ゲーミング性能の違い

項目 W90B W80B
対応機能 4K144Hz/VRR/FreeSync Premium/Dolby Vision for Gaming/Auto Game Mode 非対応

W90BはHDMI2.1対応で、4K144Hzの高速入力に加え、VRRやFreeSync、Dolby Vision for Gamingなどのゲーム向け機能をしっかりカバーしています。

映像のカクつきや遅延を抑え、HDRの美しさもそのままに、ゲームの世界に没入できる快適なプレイ環境が整っています。

また、ゲーム機と接続するだけで低遅延モードに自動切替するAuto Game Modeも便利な仕組みです。

W80Bはこれらの機能に対応しておらず、あくまで“普通のテレビ”としての設計です。

▶ ゲームを本格的に楽しみたい方は、W90B一択です。

操作のラグがないから、ゲームに集中できてうれしいですね

HDMI端子数の違い

項目 W90B W80B
HDMI端子数 4(うち2つはeARC/144Hz対応) 3

W90BはHDMI端子が4つあり、そのうち2つは144Hz入力やeARCにも対応しています。

複数の機器を常時つないだまま使えるので、端子の抜き差しや配線の入れ替えが必要なく、使い勝手の良さが際立ちます。

W80BはHDMI端子が3つに限られており、機器が多い場合は不足を感じる可能性も。

今後の買い替えや拡張も視野に入れるなら、W90Bの端子数には安心感があります。

▶ 複数機器を快適に使いたい方には、W90Bが使い勝手◎です。

レコーダーもゲームも全部つないだままで使えてラクでしたね

画面サイズの違い

項目 W90B W80B
サイズ展開 43V型/50V型/55V型/65V型 43V型/50V型

W90Bは43型から65型まで、4つのサイズ展開があり、リビングの広さや視聴スタイルに合わせて選びやすい構成です。

特に55型・65型は、映画やスポーツを大画面で迫力たっぷりに楽しみたい方にぴったり。

W80Bは43型と50型の2サイズ構成で、コンパクトな部屋や寝室など限られたスペース向けに適しています。

サイズで選びたい方や、将来的に大画面への切り替えを検討している場合は、W90Bの方が選択肢に余裕があります。

▶ 映像への没入感を求める方は、大画面対応のW90Bがおすすめです。

リビングに置くなら、やっぱり65型の迫力が魅力ですね

消費電力の違い

項目 W90B(50型) W80B(50型)
年間消費電力量 134kWh 144kWh
年間電気代目安 約4,154円 約4,464円

W90Bの年間消費電力は134kWh、W80Bは144kWh。50型モデルで比較すると、年間約300円ほどW90Bの方が省エネです。

映像の明るさや多機能性を備えながら、W90Bが効率よく設計されている点は好印象ですね。

ランニングコストを少しでも抑えたい方にとっても、W90Bは安心して選べる仕様です。

▶ 性能も省エネ性も両立したい方は、W90Bがバランスの良い選択です。

性能が高いのに電気代も抑えられるのはうれしいですね

質量の違い

項目 W90B(50型) W80B(50型)
本体質量 約14.0kg 約13.0kg

50型モデルで比較すると、W90Bは約14.0kg、W80Bは約13.0kgと、1kgほどW80Bの方が軽くなっています。

頻繁に設置場所を変える方や、壁掛けを考えている方にとっては、W80Bの軽さが扱いやすさにつながります。

一方でW90Bはスピーカー構造や筐体剛性の強化により、やや重めですが、その分しっかりとした安定感が得られる仕様です。

▶ 軽さで選ぶならW80B、安定感を求めるならW90Bが向いています。

模様替えのときに、軽い方が助かるなって思いました

価格の違い(サイズ別)

サイズ W90B W80B 価格差
43型 153,450円〜 114,597円〜 約38,800円
50型 163,350円〜 128,157円〜 約35,200円
55型 198,000円〜
65型 237,600円〜

W90BとW80Bの価格差は、43型で約39,000円、50型で約35,000円と、サイズによって異なります。

W90Bは倍速表示や録画の同時対応、ゲーミング機能などを備えた上位モデルのため、この差は“機能の充実度”に対する対価と考えると納得しやすいですね。

また、55型・65型といった大画面モデルはW90Bにしか用意されていないため、サイズ重視の方は自然とW90Bが候補になります。

基本機能がしっかりしていれば十分、という方にはW80Bがコスパ重視の選択肢になりますよ。

▶ 高機能・大画面を求めるならW90B、コスパ重視ならW80Bが賢い選び方です。

スペック比較表

項目 W90B W80B
画面サイズ 43/50/55/65型 43/50型
パネル方式 直下型高輝度液晶 直下型分割駆動
解像度 3840×2160(4K)
チューナー数 地デジ・BS・CS 各3基 各2基
録画機能 4K 2番組同時録画対応 裏番組録画対応
スピーカー出力 30W(15W+15W) 20W(10W+10W)
HDMI端子数 4(144Hz・eARC対応) 3
USB端子数 2
年間消費電力量(50型) 134kWh 144kWh
質量(50型) 約14.0kg 約13.0kg
映像補正 倍速表示/Precision Detail/Dolby Vision IQ Dolby Vision(通常)
ゲーミング性能 144Hz/VRR/FreeSync/Dolby Vision for Gaming 非対応

基本スペックは両モデルとも共通点が多いですが、録画性能・映像補正・ゲーミング対応など、使い勝手に関わる部分でW90Bが上位仕様となっています。

「普通にテレビを見る」だけならW80Bで十分ですが、録画やゲーム、画質を重視したいならW90Bの差は見逃せません。

一覧で見ると、自分に必要な機能がどちらにあるかが一目で判断できますよ。

普段の使い方と照らし合わせて、ぴったりの1台を見つけてください。

▼最新機能フル装備のW90Bを詳しく見る

▼初めての4Kにも安心。使いやすさで選ぶならW80B

W90BとW80Bの共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。『どちらを選んでも安心』と思えるポイントばかりですよ。

細かい映像も見やすい4Kパネル

W90BとW80Bは、4K(3840×2160ピクセル)の高精細液晶パネルを搭載しています。

フルHDと比べて細かい部分までくっきり映るので、映像の輪郭や文字もはっきり確認できますね。

直下型バックライトとHDR対応によって、明るさやコントラストのムラも少なく、自然な映像を楽しめる設計といえます。

映像の細かさまでしっかり見えると安心感がありますね

主要な動画配信サービスにしっかり対応

どちらのモデルも、YouTubeやNetflix、Amazon Prime VideoなどのVODサービスに直接アクセスできます。

リモコンのダイレクトボタンや分かりやすい画面で、操作も迷いにくいのが特徴ですね。

4KやHDRの高画質ストリーミングも安定していて、スマートフォンとの連携にも対応していますよ。

動画サービスがまとめて使えると便利だと感じました

レコーダーなしでも録画できる安心感

外付けのUSBハードディスクをつなぐだけで、地デジやBS・CS放送の録画に対応しています。

番組表からの予約やタイムシフト再生など、日常的な録画ニーズも満たせる仕様ですね。

複数のHDDを登録して使い分けできるので、家族それぞれの録画も管理しやすい印象です。

手軽に録画を増やせると、あとから見たい番組も残せて便利ですね

音声操作でリモコンがより快適に

両モデルに付属するリモコンは、音声マイクを搭載しています。

「YouTubeを開いて」などと話しかけるだけで操作ができるので、細かなボタン操作が苦手な方にも扱いやすいんですね。

音声認識の精度も高めなので、家族みんながスムーズに使える点も安心ポイントです。

リモコン操作が少なくなると、家族も使いやすいですね

転倒対策と設置のしやすさ

W90Bは転倒防止スタンドを採用、W80Bも同等の安定設計で大型テレビでも安心して設置できます。

壁掛けにも対応しているので、設置場所に合わせた選び方ができますよ。

ペットや小さなお子様のいる家庭でも、安全面に配慮されているのが心強いですね。

安定して設置できると、安心してリビングに置けると思いました

W90BとW80Bの口コミや評判

現在、この2機種に関する口コミはまだ多くありません。

今後、実際に使用された方のレビューが集まり次第、使用感や評価をわかりやすく追記していく予定です。

気になる方は、ぜひまたチェックしてみてくださいね。

W90BとW80B どっちがおすすめ?

どちらにもはっきりした特徴があるので、「自分にはどちらが合うかな?」と迷う方も多いかもしれません。

ここでは、使い方や重視したいポイントに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴をまとめてみました。

W90Bがおすすめな人

  • 高画質・高音質を重視したい方
  • 複数の番組を同時に録画したい方
  • ゲームや動画を快適に楽しみたい方

W90Bは、映像と音にこだわる方に向いているモデルです。

倍速表示やDolby Vision IQの補正機能で、明るさや色合いを自動で調整してくれるので、どんな時間帯でも見やすい映像が楽しめます。

録画用の3チューナーや30Wの高出力スピーカー、144Hz/VRRのゲーミング対応など、スペック面でも明確な強みがあります。

テレビに「高機能」を求める方や、家族でいろいろな番組を同時に録画したい方にとっては、満足感の高い一台だと思います。

録画しながら他の番組も見られるので、家族での使い分けがしやすいですね。

▼ゲームも映画も本格派。上位モデルの実力を体感

W80Bがおすすめな人

  • シンプルなテレビ視聴を重視したい方
  • コストパフォーマンスを優先したい方
  • 限られたスペースで使いたい方

W80Bは必要な機能をしっかり備えつつ、価格をおさえたバランス重視のモデルです。

裏番組録画や4K対応、VODアプリ利用もできるので、日常のテレビ視聴には十分な機能が揃っています。

HDMI端子が3つあり、シンプルな配線で使いたい方や、ゲーム機などをあまり繋がないご家庭にも扱いやすいと思います。

「できるだけ手頃な価格で新しいテレビを選びたい」「基本の機能があれば充分」という方には、納得できる選択肢ですよ。

機能と価格のバランスがいいので、無理なく選びやすいですね。

▼この価格差なら納得!コスパ重視派におすすめ

よくある質問 Q&A

Q W90BとW80Bの画質の違いは見てわかりますか?

A はい、とくに倍速表示やDolby Vision IQの有無で、映像のなめらかさや明るさに違いを感じやすいです。

Q 録画重視の場合、どちらを選べばいいですか?

A W90Bは3チューナー搭載で2番組同時録画ができるので、録画を重視する方におすすめです。

Q ゲーム用としてはどちらが向いていますか?

A W90Bは144Hz入力やVRRなどに対応しているので、遅延や画面の乱れが少なく快適にプレイできます。

Q HDMI端子の数は足りますか?

A W90Bは4つ、W80Bは3つのHDMI端子があり、たくさんの機器をつなぎたい方はW90Bが安心です。

Q ネット動画はどちらも視聴できますか?

A はい、どちらもYouTubeやNetflixなどのネット動画サービスが使え、リモコンからすぐにアクセスできます。

Q 音質にこだわる場合、外部スピーカーは必要ですか?

A W90Bは30Wスピーカーでテレビ単体でも高音質ですが、W80Bは20Wなのでより良い音を求めるなら外部スピーカーもご検討ください。

まとめ|W90BとW80Bの違いを徹底比較!

ここまで、W90BとW80Bの違いをひとつひとつ見てきました。

比べてみると、選ぶポイントがより明確になりますね。

  • W90Bは倍速表示や高輝度パネルで、映画やスポーツもなめらかに楽しめる
  • W90Bは3チューナー搭載で2番組同時録画ができ、録画の自由度が広がる
  • W90Bはゲーミング機能も充実していて、最新ゲーム機も快適に使える
  • W80Bは必要な機能に絞られていて、価格が3万円ほど安く選びやすい
  • W80Bは43型・50型の2サイズ展開で、寝室や個室にも置きやすい
  • どちらも4K高画質やネット動画、音声操作などの安心機能がそろっている

機能や画質、録画・ゲーム環境まで重視したい方にはW90Bがぴったり。

できるだけシンプルでコスパの良い1台を選びたい方にはW80bも十分満足できる内容ですね。

あなたの「これがほしかった」という使い方に合う1台を、ぜひ見つけてみてください。

テレビ選びが、これからの暮らしを少し楽しくしてくれるといいですね。

▼高画質×高音質で選ぶなら断然W90B

▼基本機能しっかり、お手頃価格のW80Bをチェック

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  • この記事を書いた人

ミナ

\家電×主婦目線で情報発信中!/

4歳と2歳を育てる30代ママ。

家電・日用品の記事を100本以上執筆してきました。

比較や口コミ、販売情報などを主婦目線でわかりやすくまとめています。

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