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【価格差7.5万円】ビエラTV-65Z95Bと型落ちTV-65Z95Aの違いを比較!口コミも紹介
パナソニックの4K液晶・有機ELテレビ ビエラ「Z95シリーズ」、新型TV-65Z95Bと型落ちTV-65Z95Aの違いについて徹底比較していきます。
価格差が7.5万円だけど、性能はどのくらい進化してるのかな?
新型TV-65Z95Bと型落ちTV-65Z95Aには下記のような違いがありました。
- TV-65Z95BはRGBタンデムパネルを搭載
- TV-65Z95Bは放熱構造がサーマルフロー方式に進化
- TV-65Z95Bは音響出力が170Wで低音に厚みがある
- TV-65Z95Bは年間消費電力量が210kWhと省エネ
- TV-65Z95Bは重量が約1.5kg軽く、設置しやすい
- TV-65Z95Bは背面が曲線デザインで美しい
- TV-65Z95Bは回転スタンドを採用
- TV-65Z95Aの方が価格が約7.5万円安い
それぞれにおすすめなのは、こんな方です。
新型TV-65Z95Bがおすすめな人
- 明るい部屋で高画質を楽しみたい方
- 映画や音楽番組を重低音で楽しみたい方
- 設置性やデザインの美しさも重視したい方
型落ちTV-65Z95Aがおすすめな人
- 価格を抑えながら高画質・高音質を楽しみたい方
- 暗めの部屋での視聴が中心な方
- 在庫限りの型落ちモデルをお得に選びたい方
ではさっそく、各スペックの違いをひとつずつ見ていきましょう。
▼2025年最新モデル「TV-65Z95B」
ポチップ
▼2024年モデル「TV-65Z95A」
ポチップ
TV-65Z95BとTV-65Z95Aの違いを徹底比較!
TV-65Z95BとTV-65Z95Aには下記の違いが見つかりました。
比較ポイント |
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
画質(パネル構造)
|
プライマリーRGBタンデム |
マイクロレンズ有機EL |
放熱構造
|
サーマルフロー構造 |
放熱プレート方式 |
音響性能
|
最大170W |
最大160W |
省エネ性能
|
年間210kWh |
年間234kWh |
本体重量
|
約29.0kg |
約30.5kg |
デザイン
|
ファブリック+曲線バック |
ファブリックグリル(旧デザイン) |
価格
|
524,699円 |
449,980円 |
画質(パネル構造)の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
プライマリーRGBタンデム(4層構造) |
マイクロレンズ有機EL(3層構造) |
Z95Bでは、RGBそれぞれの発光層を独立させた「プライマリーRGBタンデムパネル」が採用されています。
従来のZ95Aに比べて光の利用効率が高まり、明るさや色の鮮やかさが大きく向上しました。
とくに日中、窓から自然光が入るリビングでも、映像の輪郭や色合いがくっきりと映るため、カーテンを閉めずにテレビを楽しめます。
映画では暗いシーンの表情までしっかり読み取れて、物語にぐっと引き込まれる感覚になりますよ。
スポーツ中継ではチームカラーのコントラストが際立ち、選手の動きもより鮮明に追えるので、応援の楽しさが増しますね。
放熱構造の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
サーマルフロー構造(空気流制御) |
放熱プレート方式 |
Z95Bには、内部の空気の流れを調整する「サーマルフロー構造」が採用されています。
熱がこもりにくく、長時間の視聴でもパネル温度が安定しやすいため、明るさやコントラストが途中で変化しにくいのが特長です。
たとえば休日に映画を2〜3本続けて観ても、画質がだんだん曇って見えるようなことがありません。
Z95Aでも標準的な放熱設計は備えていますが、夏場や高輝度表示が続く場面では、発熱による影響が出やすい場合も。
高画質を長時間しっかり楽しみたい人には、この冷却構造の違いは見逃せないポイント
音響性能の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
最大170W(ウーハー30W) |
最大160W(ウーハー20W) |
Z95Bは総合出力が10W向上し、特にウーハー出力が強化されたことで、低音の響きに厚みが加わりました。
重低音の「ドーン」と響く映画の爆発音や、ライブ映像でのベースラインなどが、より身体に伝わってくる感覚です!
スピーカー配置も見直されており、セリフの定位感がくっきりしているため、リビングのどの位置からでも声がはっきり聞き取れますよ。
Z95AもDolby Atmos対応で水準は高いですが、音の包まれ感や立体感ではZ95Bのほうが一歩上という印象ですね。
外部スピーカーを使わず、テレビ1台で映画館のような臨場感を楽しみたい人にとっては、新型Z95Bが良さそうです。
省エネ性能の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
年間消費電力量 210kWh(約6,510円) |
年間消費電力量 234kWh(約7,020円) |
Z95Bは新しいパネル構造と放熱設計の見直しにより、電力効率が高められています。
年間の消費電力量はZ95Aより24kWh少なく、電気代にするとおよそ510円の節約になります(31円/kWh換算)。
わずかに見えても、10年使えば5,000円以上の差になるので、長く使うほど違いは大きくなりますね。
また、発熱が抑えられる分、本体の温度も安定しやすく、夏場の室温上昇を抑える効果も期待できます。
冷房効率が下がりにくいのは、小さなことのようで、じつは毎日の快適さにつながる部分です◎
本体重量の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
約29.0kg |
約30.5kg |
Z95Bは約29.0kgと、Z95Aに比べて1.5kgほど軽量化されています。
数字だけ見ると小さな差ですが、実際にテレビを設置する場面では体感しやすい違いですね。
とくに壁掛け金具に取り付ける際や、模様替えで移動させたいときなど、2人で持ち上げる作業の負担が少なくなります。
また、筐体自体もスリムに設計されており、設置後の圧迫感が軽減されるため、テレビを置いた空間がすっきりと見えやすくなっています。
デザインの違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
ファブリックグリル+曲線バックデザイン |
ファブリックグリル(旧デザイン) |
Z95Bは外観デザインにも手が加えられていて、背面には滑らかなカーブを描いた曲線ラインが取り入れられています。
リビングの中央に設置したときでも、背中を見せても違和感がないですね。
ファブリック素材のグリルはそのままに、より洗練された雰囲気になっていて、テレビ全体の存在感もぐっと上品になりました。
さらに、Z95Bのスタンドは回転式となっていて、視聴位置に合わせて角度を調整できるのも見逃せない工夫です。
ダイニング側からニュースを見る、子どもとソファでゲームをするなど、シーンに合わせた使い分けがしやすくなっていますよ。
価格の違い
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
524,699円 |
449,980円 |
※2025年6月30日時点の価格です。
2025年6月販売価格を比べてみると、Z95Bは約52.5万円、Z95Aは約45万円と、7.5万円ほどの差があります。
価格差は大きいですが、新型Z95Bはパネルも音響も細かいところまで改良されていて、使うたびに「選んでよかった」と感じられるつくり。
省エネ設計やスタンドの使いやすさまで含めて、長く使うことを考えると、納得できる差かなとも思います。
一方、Z95Aも画質や機能は上位モデルらしくしっかりしていて、価格を抑えたい人にはとても魅力的ですね。
「とことん快適に使いたいか」「必要な性能に絞ってコスパ重視にするか」、そんなふうに考えてみると、選びやすくなりますよ。
スペック比較表
項目 |
TV-65Z95B |
TV-65Z95A |
パネル方式 |
プライマリーRGBタンデム |
マイクロレンズ有機EL |
映像エンジン |
HCX Pro AI Processor MK II |
HCX Pro AI Processor MK II |
音響システム |
360 Soundscape Pro+(Technics) |
360 Soundscape Pro(Technics) |
実用最大出力 |
170W(ウーハー30W) |
160W(ウーハー20W) |
消費電力 |
543W |
633W |
年間消費電力量 |
210kWh |
234kWh |
本体サイズ(スタンド含む) |
幅144.9×高さ89.7×奥行35.0cm |
幅144.9×高さ89.7×奥行35.0cm |
本体重量 |
約29.0kg |
約30.5kg |
スタンド形状 |
回転式フローティングスタンド |
固定スタンド |
Fire TV機能 |
内蔵 |
内蔵 |
ゲーミング対応 |
144Hz、VRR、ALLM、FreeSync、G-SYNC |
144Hz、VRR、ALLM、FreeSync、G-SYNC |
HDR対応 |
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision IQ |
HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision IQ |
HDMI端子 |
4系統(うち2系統がHDMI2.1) |
4系統(うち2系統がHDMI2.1) |
基本スペックは共通点も多いですが、画質・音質・省エネ・設置性の点でZ95Bはしっかりと進化しています。
とくに「部屋の明るさ」「テレビの置き場所」「音へのこだわり」に合わせて選ぶと、自分にぴったりのモデルが見つけやすくなりますよ。
音やパネルの進化だけじゃなくて、軽さや省エネまでちゃんとアップデートされていました
▼明るい部屋でもくっきり見える。映像の違い、体感してみませんか?
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TV-65Z95BとTV-65Z95Aの共通の機能や特徴
ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。『どちらを選んでも安心』と思えるポイントばかりですよ。
リモコンひとつで楽しめるスマート操作
動画配信サービスを観たいとき、外部機器の切り替えや配線って少し面倒なんですよね。
このモデルなら、Fire TVが内蔵されているので、Amazon Prime VideoやNetflixなどに直接アクセスできます。
Alexaにも対応していて、声で「○○を再生して」と言うだけで操作できるのも手軽です。
どんな時間帯でも見やすいHDR画質
リビングが明るい昼間でも、映像の細かい部分まで見えづらいと残念ですよね。
このシリーズはDolby Vision IQをはじめ、複数のHDR規格に対応しています。
部屋の明るさに合わせて画面を自動調整してくれるので、映画やドラマも自然なコントラストで楽しめます。
スピーカーいらずの立体音響体験
映画やライブ映像を見るとき、音の迫力が物足りないと感じることもありますよね。
このテレビにはTechnicsが監修した立体音響システムが搭載されていて、Dolby Atmosによる臨場感あるサウンドが楽しめます。
別売りのサウンドバーを用意しなくても、テレビ本体だけで包み込まれるような音響が体感できますよ。
ゲーム好きにうれしい滑らかな描画
動きの速いゲームをプレイするとき、画面のカクつきや遅延があると集中しづらいものです。
このモデルは144Hzの高リフレッシュレートに対応し、VRRやALLMなどのゲーミング機能も充実しています。
PS5やXbox Series Xとつなげても、滑らかで快適なプレイが楽しめる環境が整っています。
どんな映像も自然に見やすく補正
古いテレビ番組やネット動画を見るとき、画質の粗さが気になることはありませんか?
このテレビにはHCX Pro AI Processorが搭載されていて、映像をAIがリアルタイムで補正してくれます。
地デジでもYouTubeでも、明るさや色合いが自然で見やすくなり、ストレスなく楽しめますよ。
TV-65Z95Bの口コミや評判
2025年6月に登場したばかりのTV-65Z95Bは、口コミはまだありませんでしたが、前モデルZ95Aからの進化点に注目が集まりそうですね。
特に強化されたのが、明るさ・放熱・音響の3点です。
昼間のリビングでも画面が見やすくなり、熱による動作不安も軽減。
音の広がりも厚みを増し、映画や音楽番組の迫力がより一層楽しめそうですね。
画面の明るさや音の厚みが進化してると聞くと、リビングでも安心して使えそうです
TV-65Z95Aの口コミや評判
悪い口コミ
- リモコン操作に対する反応がややもたつくと感じた
- 画面の映り込みが強く、日中の明るい部屋ではやや見えづらい
操作の反応速度や映り込みについては、使う環境によって気になるケースもあるようです。
日差しが強い場所ではカーテンなどで光を調整したり、操作についても慣れればあまり気にならなくなることが多いようですね。
部屋の明るさにちょっと工夫が必要ですが、それ以外は十分満足できる内容ですね
良い口コミ
- 音質が非常に良く、テレビ単体で映画館のような迫力ある音を楽しめた
- 映像の発色が自然で、特に暗いシーンの描写が緻密で感動した
- 操作性もよく、Fire TV内蔵でYouTubeやNetflixもスムーズに視聴できる
- ゲームモード時の反応が早く、PS5でのプレイも快適だった
- 薄型で見た目もスタイリッシュ。リビングの雰囲気に高級感が出た
Z95Aには、映像の美しさや音響性能に満足した声が多く寄せられています。
特に暗部の再現性やTechnics監修の音響が高く評価されており、テレビ単体でも臨場感のある映像体験が楽しめる点が支持されています。
総じて「価格以上の価値を感じられる完成度」として、コストパフォーマンスの良さも評価されている印象です。
映画もゲームも楽しめて、音も映像もきれいなら、コスパ面でかなり魅力的だと思いましたね
TV-65Z95BとTV-65Z95A どっちがおすすめ?
どちらにも魅力があるからこそ、「自分にはどっちが合うかな?」と悩む方も多いかもしれません。
ここでは、使い方や好みに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴を整理してみました。
TV-65Z95B がおすすめな人
- 昼間のリビングなど明るい部屋で視聴することが多い方
- 色彩や明るさに妥協せず、常に高画質を求めたい方
- 外部スピーカーなしでも迫力ある音を楽しみたい方
- 設置性や見た目の美しさも重視したい方
Z95Bは、RGBタンデムパネルによってパネルの明るさが約40%アップ。
日中のリビングでも映像が白っぽくなりにくく、細部までくっきりと視聴できます。
さらに音響面では、ウーハー出力が強化されたことで低音がしっかり響くように。
映画やライブ映像の臨場感がグッと増しますよ。
背面は曲線的でやわらかい印象のデザイン。
回転スタンド付きで設置の自由度も高く、置き場所を選びにくいのも安心ですね。
多少高くても「買ってよかった」と思える一台を選びたい方にぴったりです。
明るい時間帯でもくっきり見えて、映画を観るのがもっと楽しみになりそうですね
▼音も映像も、テレビひとつでここまで進化。おうち時間が変わります。
ポチップ
TV-65Z95A がおすすめな人
- 映像と音にこだわりつつ、予算も大切にしたい方
- 有機ELの高性能モデルをお得に手に入れたい方
- 在庫限りの型落ちモデルを狙いたい方
Z95Aは旧モデルとはいえ、映像エンジンや音響はZ95Bと同系統の高性能モデル。
特に暗い部屋ではZ95Bとの画質差が目立ちにくく、映画やゲームも十分に楽しめます。
Fire TVが内蔵されているため、追加機器なしで各種動画サービスが楽しめるのも便利ですね。
「最新でなくても十分満足できる」と感じる方には、価格差以上の納得感が得られるはずです。
型落ち品は在庫限りで終売なので、購入を検討されている方はお早めに!
型落ちでも性能は十分。価格を抑えつつ満足度の高い選択になりそうです!
▼型落ち品は最新モデルが出た今が一番お買い得なタイミングです♪
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よくある質問 Q&A
Q
Z95BとZ95Aの画質の違いは、普段使いでもわかりますか?
A
はい、Z95Bは明るさや色の再現力に優れており、特に明るい部屋や鮮やかな映像で違いを感じやすいです。
Q
テレビ本体のスピーカーでも満足できますか?サウンドバーは必要ですか?
A
どちらのモデルも高音質スピーカーを搭載しており、Z95Bは特に低音が豊かで、映画や音楽も十分楽しめます。
Q
設置や壁掛けのしやすさに違いはありますか?
A
Z95Bは軽量でスタンドが回転式のため設置しやすく、壁掛けもしやすいデザインになっています。
Q
Z95Aは生産終了と聞きましたが、サポートや修理は大丈夫ですか?
A
販売終了後も一定期間は修理やサポートが受けられますので、ご安心ください。
Q
Fire TVの操作は難しくないですか?年配の方でも使えますか?
A
操作は直感的で音声検索も使えるため、年配の方でも安心してお使いいただけます。
Q
ゲーム機との相性はどうですか?遅延は気になりませんか?
A
どちらのモデルも高性能で、PS5やXboxとの相性も良く、遅延もほとんど感じません。
まとめ|TV-65Z95BとTV-65Z95Aの違いを徹底比較!
ここまでこまでTV-65Z95BとTV-65Z95Aの違いを見てきましたが、それぞれに異なる魅力がありましたね。
どんな点が選びやすさにつながるのか、あらためて整理してみましょう。
- 新型Z95BはRGBタンデムパネルで明るさと色の再現性が向上し、日中の視聴でも映像が鮮明に見える
- 新型Z95B放熱構造が強化されており、長時間の視聴でも画質の安定感が続く
- 新型Z95Bウーハー出力が増えたことで、映画やライブ映像の低音に厚みが加わる
- 新型Z95B年間消費電力量が少なく10年単位で見れば電気代の差が広がる
- 新型Z95B本体が軽くなり、設置や模様替えのときも扱いやすい
- 新型Z95B背面の曲線デザインと回転スタンドで、部屋のどこからでも使いやすくなる
- 旧型Z95Aは約7万円安い
とことん映像や音にこだわって、明るい時間帯や広い空間でも快適に使いたいなら最新モデルZ95B。
一方で、コストを抑えて有機ELの美しさを気軽に楽しみたいなら型落ちのZ95Aが候補になりますね。
設置場所や視聴スタイルに合わせて、「どんな時間に、どんなふうに楽しみたいか」をイメージして選ぶと後悔が少ないですよ。
おうちで過ごす時間がもっと心地よくなる、そんな1台をじっくり選んでみてくださいね。
▼長く使うものだからこそ、“今選んで後悔しない1台”を。
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▼高性能テレビを安く手に入れたいなら、型落ちモデルがピッタリですよ
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