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【違い4つ】TCF8WW88とTCF8WW78を比較!TOTOウォシュレット

2025年5月28日

TOTOのウォシュレットTCF8WW88TCF8WW78

どちらも家庭用として人気のモデルですが、価格や機能に違いがあり、選ぶ際に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

とくに注目したいのは、便座のあたたまり方や節電性能など、使い心地に直結する部分なんです。

  • TCF8WW88は瞬間暖房便座で寒い季節でもすぐにあたたかく座れる
  • TCF8WW88は学習機能つきの節電モードで、効率よく省エネできる
  • TCF8WW78は約1万5000円安い

それぞれがおすすめなのはこんな方です。

TCF8WW88がおすすめな人
  • 冬でもすぐに暖かい便座を使いたい方
  • 電気代を抑えたい方
  • 機能性重視で快適さを優先したい方
TCF8WW78がおすすめな人
  • 基本機能がそろっていれば十分な方
  • コスパを重視したい方
  • 複雑な機能は不要な方

この記事では、それぞれの違いや特徴をわかりやすく整理して、自分にぴったりの1台を選ぶためのヒントをお届けしますね。

▼節電しながらしっかり快適、「いいもの買った」が実感できる1台です

▼価格重視ならコレ!機能を絞って約1.5万円安く

TCF8WW88とTCF8WW78の違いを徹底比較!

TCF8WW88とTCF8WW78のを比較したところ、以下のような違いが見つかりました。

比較ポイント TCF8WW88 TCF8WW78
便座の暖め方式 瞬間暖房便座 通常暖房便座
節電機能 スーパーおまかせ節電 おまかせ節電
年間消費電力量 約65kWh 約120kWh
価格 約92,000円 約77,511円

それぞれ詳しく見ていきましょう!

便座の暖め方式の違い

機種 暖房方式
TCF8WW88 瞬間暖房便座
TCF8WW78 通常暖房便座
画像引用元:楽天

TCF8WW88は、人を感知するとすぐに便座をあたためる「瞬間暖房便座」を搭載しています。

トイレに座るタイミングだけ加熱するので、常に電源を入れておく必要がなく、電気代も抑えられます。

とくに寒い冬の朝や、長時間トイレを使わない夜間などには、無駄なく快適に使えるのがメリットです。

一方、TCF8WW78の通常暖房タイプは、あらかじめ便座を温めておく仕組みなので、ずっとあたたかさを保ちたい方に向いています。

冷たくない。それだけで勝った気がする、冬の朝。

節電機能の違い

機種 節電モード
TCF8WW88 スーパーおまかせ節電
TCF8WW78 おまかせ節電

TCF8WW88に搭載されている「スーパーおまかせ節電」は、使用状況を学習して、自動で最適な省エネ運転に切り替えてくれる機能です。

外出や就寝などで使わない時間帯を見きわめてくれるので、ムダな加熱や待機電力をしっかりカットできます。

通常の「おまかせ節電」と比べると、年間で2,000円前後の節約になることもあり、数年使えば価格差はじゅうぶん回収できるレベルです。

こまめな節電が難しいご家庭でも、気にせず使えるのがうれしいですね。

毎年2,000円浮くなら、3〜4年で価格差なんて十分もと取れますよね。

年間消費電力量の違い

機種 年間消費電力量
TCF8WW88 約65kWh
TCF8WW78 約120kWh

TCF8WW88の年間消費電力量は約65kWhで、TCF8WW78の約120kWhに比べておよそ半分に抑えられています。

電気代に換算すると、それだけで年間約1,700円以上の差になります(1kWh=31円で試算)。

さらに、TCF8WW88は使用状況を学習して自動で省エネ運転に切り替える「スーパーおまかせ節電」も搭載。

本体自体が省エネ設計なうえに、使わない時間帯は自動でムダを抑えてくれるため、合わせて年間2,000円〜2,500円ほどの節約も見込めます。

5年使えば1万円以上の差になる計算なので、最初にかかるコスト以上のリターンが期待できるはずです。

省エネ+自動節電で、気づいたら電気代がちゃんと浮いてる。こういうのが一番ありがたいです。

価格の違い

機種 価格
TCF8WW88 約92,000円
TCF8WW78 約77,511円

2025年5月27日時点の価格です。

TCF8WW88とTCF8WW78には、およそ1万5000円の価格差があります。

この差は、瞬間暖房便座の搭載や、節電機能の進化といった部分に表れています。

たとえば、トイレに座ったときだけすぐに暖まる仕組みは、電気代の節約にもつながるため、長く使うなら88の方が安心かもしれません。

一方、暖房便座の立ち上がり時間が気にならなければ、78でも機能は十分で、コスパの良さが光ります。

トイレのたびにヒヤッとするのがイヤだから、冬はすぐに暖まる方が快適なんですよね。

スペック比較表

項目 TCF8WW88 TCF8WW78
便座加熱方式 瞬間暖房便座 通常暖房便座
節電機能 スーパーおまかせ節電 おまかせ節電
年間消費電力量 約65kWh 約120kWh
主な共通機能 便器きれい、ノズルきれい、プレミスト、やわらか洗浄、マッサージ洗浄、洗浄位置調整、オート開閉、オート脱臭など
リモコンタイプ ワイヤレスリモコン
カラー展開 ホワイト・パステルアイボリー・パステルピンク(販売店により異なる)
価格 約92,000円 約77,511円
発売年 2022年

どちらのモデルも基本性能はしっかりそろっていますが、注目したいのは便座の加熱方式と節電性能の違い。

暖房の仕組みと電気代を重視するなら、TCF8WW88の方が一歩リードしています。

見た目だけじゃわからないけど、こうして比べると納得できるポイントが多いですよね。

▼電気代を年間1,700円カット!節電×快適が両立できるモデル

▼節約しつつ快適性も確保。コスパ重視派にぴったり

TCF8WW88とTCF8WW78の共通の機能や特徴

ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。

自動でキレイを保つ「便器きれい&ノズルきれい」

画像引用元:楽天

ウォシュレットの使用後に、自動で便器内やノズル部分を除菌・洗浄してくれる機能がついています。

汚れや菌が気になりやすい場所だからこそ、日々のお手入れがラクになるのは大きな魅力ですね。

清潔を保ちたいけれど、手間は減らしたいという方にぴったりです。

こまめに掃除できない日も、自動でキレイを保ってくれるのは安心なんです♪

洗浄が選べる「やわらか洗浄・マッサージ洗浄」

好みに合わせて水流を切り替えられるのも、このシリーズのうれしいところです。

やさしい刺激の「やわらか洗浄」や、断続的に当たる「マッサージ洗浄」など、自分に合った洗い心地を選べます。

毎日使うものだから、使い心地の良さは外せないポイントですね。

洗い心地が選べるのって、実はけっこうありがたい機能なんですよね♪

センサー感知でスムーズに開閉「オート開閉機能」

画像引用元:楽天

人の動きを感知して、自動でフタが開閉するオート開閉機能も共通で備えています。

フタの開け閉めをしなくていいので、衛生的にも便利ですし、両手がふさがっているときにも助かります。

小さいお子さんや高齢の方でも使いやすいのがうれしいですね。

ふたが自動で開くと、なんだかおもてなしされてる気分になりますね♪

トイレのニオイをすばやくケア「オート脱臭機能」

画像引用元:楽天

使用後に自動でニオイを吸い込んでくれる脱臭機能も両モデルに搭載されています。

わざわざボタンを押さなくても、使ったあとにしっかり働いてくれるのがうれしいポイントです。

家族みんなが使う場所だからこそ、こうした気配り機能があると安心ですね。

勝手に脱臭してくれるだけで、気まずさがグッと減る気がしますよ♪

TCF8WW88の口コミや評判

実際にTCF8WW88を使った方の口コミを見ていくと、使用感や機能の満足度がよくわかります。

悪い口コミ
  • リモコンのデザインが少し古く感じる
  • 高機能なぶん価格が高めで迷った

価格に関しては、高機能モデルであることからある程度の負担感があるという声もありました。

ただし「性能に納得できれば価格にも納得できる」という意見が多く、機能重視派には好評です。

リモコンについても操作性に不満はなく、デザインの好みで分かれる印象ですね。

ちょっと高いけど、機能に納得できれば後悔はなさそうですよ♪
良い口コミ
  • 瞬間暖房便座で冬の寒さも気にならない
  • 節電機能が優秀で、思ったより電気代がかからなかった
  • 自動で便器やノズルを清潔に保ってくれて助かる

とくに評価されていたのは、瞬間暖房便座の快適さと節電性能の高さでした。

冬場でもすぐに温かく使えることや、毎日使っても安心の清潔機能など、日常の使い心地に満足している声が目立ちました。

高機能モデルとして、価格に見合った価値があると感じている方が多い印象です。

毎日快適に使えて、しかも節電できるってありがたいですよね♪

TCF8WW78の口コミや評判

TCF8WW78についての口コミも、購入前の判断に役立つリアルな声が多く見られました。

悪い口コミ
  • 便座が温まるまで少し時間がかかる
  • 節電機能がもう少し細かく調整できたらよかった

暖房便座については、瞬間式ではないため寒い日には少し物足りなさを感じるという声もありました。

ただ、一定の時間に使う方や、使用頻度が少ない場合はそこまで気にならないという意見も。

節電機能も基本はしっかり備わっており、コスパ重視なら十分満足できる範囲といえそうです。

使い方が決まっていれば、加熱のタイミングも気にならないかもしれませんね♪
良い口コミ
  • 価格が抑えられていて購入しやすい
  • 清潔機能が充実していて安心感がある
  • リモコン操作がわかりやすくて家族みんなが使いやすい

TCF8WW78は、コストを抑えながらも必要な機能がしっかりそろっている点が高く評価されていました。

「使いやすさ」と「清潔感」を両立しており、リモコンの操作性も好印象です。

家族みんながストレスなく使える安心感が、購入の決め手になったという声が目立ちました。

高機能すぎなくて、ちょうどいい使いやすさがうれしいですよね♪

TCF8WW88とTCF8WW78 どっちがおすすめ?

ここでは、どんな人にどちらのモデルが向いているのかを整理してみました。

あなたの生活スタイルに当てはめながら、ぴったりの1台を選んでみてくださいね。

TCF8WW88がおすすめな人

  • 冬場でも座った瞬間にあたたかい便座がほしい方
  • 電気代をなるべく抑えたいと考えている方
  • 家族全員が毎日よく使うトイレに設置したい方
  • 初期費用よりも快適さや省エネ性を優先したい方

TCF8WW88は、瞬間暖房と学習型の節電機能が備わっているので、寒い季節でも快適に使えます。

年間の電気代もグッと抑えられる設計なので、長く使うことを考えればコスト面でも十分に納得できるはずです。

「どうせ買うなら、後悔のないモデルにしたい」という方にぴったりの1台です。

冷たさを気にしなくていいだけで、毎日の気分がちょっと変わるんですよね。

▼冬のトイレもあたたか、ヒヤッとしない瞬間暖房便座

TCF8WW78がおすすめな人

  • とにかく費用を抑えて選びたい方
  • 最低限の機能があれば十分という方
  • 使用頻度の低いトイレや2台目用に設置したい方
  • 便座の暖まりスピードをそこまで気にしない方

TCF8WW78は、必要な基本機能はしっかりそろっていて、価格を抑えたい方にはちょうどいいモデルです。

暖房便座はあらかじめ温めておくタイプなので、使用頻度が低いトイレにも向いています。

「余計な機能はいらない」「コスパで選びたい」という方には、無理なくちょうどいい1台といえます。

予算内で探してたから、迷わずこっちに決められました。

▼2台目や来客用にも◎。機能と価格のバランスがちょうどいいです

よくある質問(Q&A)

Q どちらの機種も工事不要で取り付けできますか?

A 電源と給水が確保できれば、基本的にはDIYでも取り付け可能です。ただし、不安な場合は専門業者に依頼すると安心です。

Q 電気代が安くなるのはどちらですか?

A TCF8WW88のほうが節電機能が充実しており、年間消費電力量も少ないため、電気代は抑えやすいです。

Q 清潔機能は両モデルに同じようにありますか?

A はい、どちらの機種にも「便器きれい」や「ノズルきれい」などの自動清潔機能が共通して搭載されています。

まとめ|TCF8WW88とTCF8WW78の違いを徹底比較!

TOTOのウォシュレット「TCF8WW88」と「TCF8WW78」の違いについて徹底比較しました。

どちらを選ぶかは、日々の使い方や優先したいポイントで決まりそうですね。

  • TCF8WW88は瞬間暖房便座で寒い季節でもすぐにあたたかく座れる
  • TCF8WW88は学習機能つきの節電モードで、効率よく省エネできる
  • TCF8WW78は約1万5000円安い

朝の冷え込みがつらい方や、毎日の使用頻度が高いご家庭には、瞬時に暖まる便座と節電性を両立したTCF8WW88がぴったりです。

一方、2台目として使いたい場合や、シンプルな機能で十分と感じる方には、コストパフォーマンスに優れたTCF8WW78がちょうどいいと思います。

トイレに入るたび、ちょっと気分が上がる。

そんな日常の心地よさを、これからの毎日に取り入れてみてはいかがでしょうか。

▼節電しながらしっかり快適、「いいもの買った」が実感できる1台です

▼価格重視ならコレ!機能を絞って約1.5万円安く

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  • この記事を書いた人

ミナ

\家電×主婦目線で情報発信中!/

4歳と2歳を育てる30代ママ。

家電・日用品の記事を100本以上執筆してきました。

比較や口コミ、販売情報などを主婦目線でわかりやすくまとめています。

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