2025年6月に、パナソニックのスチームオーブンレンジから、最新モデル NE-BS9Dが発売されました。
これにともない、旧モデルであるNE-BS9Cは型落ちという位置づけになっています。

この記事では新型NE-BS9Dと型落ちNE-BS9Cの違いについて解説していきます!
見た目はよく似ていますが、機能や使い勝手の面で進化しているポイントがたくさんありましたよ!
主な違いとしては、次のような点が挙げられます。
これらのほかにも、合わせて14個の違いが見つかりましたよ。
それぞれがおすすめなのは、こんな方です。
最新モデル NE-BS9Dがおすすめな人
- より幅広い料理に挑戦したい方
- スマホアプリと連携して使いたい方
- レンジ加熱のパワフルさを重視する方
型落ち NE-BS9Cがおすすめな人
- コスパ重視で選びたい方
- シンプルな操作感を求める方
- あたため中心で十分な方
ここからは、それぞれの違いをもっと詳しく見ていきますね。
▼油を使わずに揚げ物が作れるから、後片付けの手間もグッと減りますよ

▼予算を抑えながらも、しっかり使えるオーブンレンジを探している方におすすめ

NE-BS9D とNE-BS9Cの違いを徹底比較!
最新モデルNE-BS9D と型落ち NE-BS9Cには、下記の違いが見つかりました。
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
発売日 | 2025年6月 | 2024年6月 |
価格 | 約119,889円 | 約96,352円 |
おまかせ熱風フライ | あり | なし |
アプリ連携(キッチンポケット) | 対応 | 非対応 |
2品同時あたためAIエコナビ | なし | あり |
ワンボウルメニュー数 | 10種類(スープ追加) | 9種類 |
取扱説明書掲載レシピ数(紙) | 約141品 | 約147品 |
自動メニュー数(本体) | 186メニュー | 175メニュー |
トースト調理時間(6枚切り2枚) | 約6分30秒〜7分30秒 | 約5分〜6分 |
自動レンジ出力切替 | 600W固定 | 600〜300W可変 |
手動レンジ出力最大値 | 1000W | 800W |
少量時短加熱出力 | 650W | 900W |
LED庫内灯の数 | 1か所 | 2か所 |
年間消費電力量 | 72.0kWh/年(レンジ58.0・オーブン14.0) | 70.2kWh/年(レンジ58.0・オーブン12.2) |
重さ | 約19.5kg | 約19.9kg |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
【新機能】おまかせ熱風フライが追加
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
おまかせ熱風フライ機能 | あり | なし |

最新モデル NE-BS9Dには、新たにおまかせ熱風フライ機能が搭載されました。
ヒーターとファンを使った熱風循環で、油を使わずにから揚げやコロッケをカリッと仕上げることができるんです。
揚げ油を使わずに、まるで揚げたようなサクサク食感が楽しめますよ♪
例えば、から揚げやコロッケを作りたいときでも、油を使わず手軽に調理できるので、揚げ物を避けがちな方にも取り入れやすいですよね。
さらに、後片付けの負担もぐっと減らせるので、忙しい平日や疲れている日の晩ごはん作りにもぴったりです。
型落ち NE-BS9Cにはこの機能はないため、揚げ物をよく作る方にはNE-BS9Dの魅力を大きく感じるかもしれません。

食事をヘルシーにしたいけど、手間はかけたくないという方には、うれしい機能ですよね♪
短時間でサクッと揚げ物も楽しみたい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
【新機能】アプリ連携(キッチンポケットアプリ対応)
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
アプリ連携(キッチンポケット) | あり | なし |
最新モデル NE-BS9Dは、スマホアプリ「キッチンポケット」と連携できるようになっています。
アプリを使えば、新しいレシピを検索したり、レンジにレシピデータを送信して簡単に調理スタートできますよ。
献立に悩みがちな方や、もっとレパートリーを広げたい方にはとても心強い機能ですね。
型落ち NE-BS9Cはアプリ連携に対応していないので、操作は本体だけで完結するスタイルです。
新しいメニューに挑戦したい方や、スマホで操作や管理をしたい方には、アプリに対応しているとうれしいですね。

スマホでレシピを見ながら調理できると、忙しい日でもメニューに悩まずに済みそうです♪
スマホでレシピを探したい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
2品同時あたためAIエコナビの有無
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
2品同時あたためAIエコナビ | なし | あり |
型落ち NE-BS9Cには、2品同時あたために対応したAIエコナビ機能が搭載されています。
温度センサーが食材ごとの温まり具合を自動で調整し、ムラなくあたためてくれるんです。
最新モデル NE-BS9Dにはこの機能はないので、まとめて温めたい場面が多い方には型落ちNE-BS9Cがうれしいかもしれませんね。

家族の分を一緒に温めたいとき、助かりますね♪
一度にまとめてあたためたい方には、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
手動レンジ出力の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
手動レンジ出力 | 最大1000W | 最大800W |
新型 NE-BS9Dは、手動で選べるレンジ出力が最大1000Wにパワーアップしました。
これにより、温めや加熱がさらにスピーディーにできるようになりましたよ。
一方、旧モデル NE-BS9Cは手動出力の最大が800Wなので、特に急いでいるときや大きめの食材を温めたいときに違いを感じるかもしれませんね。
時間をかけずに調理や温めを済ませたい方には、手動でも強力な出力が選べるのはうれしいですよね。

忙しい朝や、帰宅後すぐに食事を準備したいときにも助かりそうです♪
短時間でパパっとあたためたい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
ワンボウルメニュー数の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
ワンボウルメニュー数 | 10種類 | 9種類 |

最新モデル NE-BS9Dでは、ワンボウルメニューが10種類に増えました。
材料をボウルに入れてセットするだけで、スープや煮物などが自動で作れる便利な機能です。
旧モデル NE-BS9Cもワンボウルメニューに対応していますが、NE-BS9Dでは「スープ」が新たに追加され、レパートリーが広がっています。
包丁やフライパンを使わずに簡単に一品作れるので、あと一品ほしいときや、さっと済ませたい日の夕食作りにも役立ちますね。

ボウル1つで料理ができるって、洗い物も減ってうれしいですよね♪
レパートリーを広げたい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
取扱説明書レシピ数・自動メニュー数の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
自動メニュー数 | 186メニュー | 175メニュー |
取扱説明書掲載レシピ数 | 141品 | 約147品 |
NE-BS9Dは、掲載レシピ数・自動メニュー数が186と、型落ち NE-BS9Cよりも増えています。
自動メニュー数はNE-BS9Dの方が多いですが、取扱説明書のレシピ掲載量はNE-BS9Cの方が豊富です。
アプリ連携で新しいレシピを探したいならNE-BS9D、紙でじっくり見ながら調理したい方にはNE-BS9Cが向いているかもしれませんね。
いろんなレシピに挑戦したい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
トースト調理時間の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
トースト調理時間 | 約6分30秒〜7分30秒 | 約5分〜6分 |
トーストを焼く時間は、型落ち NE-BS9Cの方がやや早く仕上がります。
最新モデル NE-BS9Dは、ムラなく焼き上げるために少し時間がかかるよう調整されているようですね。
とにかく素早くトーストを焼きたい方には、型落ちNE-BS9Cがストレスがないでしょう。

朝の忙しい時間は、焼き上がりが早いと助かりますね♪
トーストをパパッと焼きたい方には、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
自動レンジ出力切替の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
自動レンジ出力切替 | 600W固定 | 600W〜300W可変 |
最新モデル NE-BS9Dは、最高出力1000Wから600Wに自動切り替えされます。
型落ち NE-BS9Cは、600Wから300Wにかけてさらに自動調整してくれるので、ゆっくり温めたいときにも対応しやすいです。

使い方次第で、細かい温度管理ができるのは型落ちNE-BS9Cが魅力ですね。
繊細な温め加減を求めるなら、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
手動レンジ出力最大値の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
手動レンジ出力最大 | 1000W | 800W |
最新モデル NE-BS9Dでは、手動出力の最大が1000Wまでアップしています。
一方、型落ち NE-BS9Cでは800Wまでなので、スピーディーに加熱したい方にはNE-BS9Dが頼もしいですね。
冷凍ごはんやおかずを素早く温め直したいときにも便利です。

忙しい朝でもすぐに温められるのは助かりますね♪
とにかく時短で加熱したい方には、新型NE-BS9Dがおすすめ!
少量時短加熱出力の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
少量時短加熱出力 | 650W | 900W |
型落ち NE-BS9Cは、少量加熱時に900Wで一気に加熱できる設計になっています。
最新モデル NE-BS9Dでは、650Wでの加熱に変更されており、ややマイルドな加熱になりますね。
少量のあたためをサッと済ませたい方には、型落ちNE-BS9Cの方がストレスを感じにくいかもしれません。
少しでも早く温めたいなら、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
LED庫内灯の数の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
LED庫内灯の数 | 1か所 | 2か所 |
型落ち NE-BS9Cは、庫内灯が2か所に配置されています。
一方、最新モデル NE-BS9Dは1か所のみとなっているため、全体をしっかり照らしたい場合はNE-BS9Cの方が明るく感じられるかもしれません。
調理中に庫内の様子をしっかり確認したい方には、NE-BS9Cの方が安心感がありそうです。
庫内の様子をしっかり見たい方には、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
年間消費電力量の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
年間消費電力量 | 72.0kWh/年 (レンジ機能58.0kWh・オーブン機能14.0kWh) | 70.2kWh/年 (レンジ機能58.0kWh・オーブン機能12.2kWh) |
最新モデル NE-BS9Dの年間消費電力量は、72.0kWhになっています。
一方、型落ち NE-BS9Cは70.2kWhなので、ほんの少しだけ省エネなんですね。
といっても、1kWhあたり31円で計算すると、1年間の差はたった56円ほど。
このくらいの違いなら、普段の使い心地を重視して選んでいいと思います。

気になるほどの差ではないので、安心して選べそうですね♪
ちりつもで節約したい方には、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
本体重量の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
本体重量 | 約19.5kg | 約19.9kg |
新型 NE-BS9Dは、旧モデル NE-BS9Cに比べて本体重量が約400g軽くなっています。
ラックに置くときや模様替えの際には、軽いことがちょっとした助けになりそうですね。

電子レンジは一度設置してしまえば動かすことは少ないので、あまり気にしなくていいと思いますよ。
できるだけ軽いモデルを選びたいなら、新型NE-BS9Dがおすすめ!
価格差の違い
比較ポイント | NE-BS9D | NE-BS9C |
---|---|---|
価格 | 約119,889円 | 約96,352円 |
価格差は約2.3万円。
新たに搭載されたおまかせ熱風フライ機能や、スマホアプリ連携など、機能面に進化が多く見られましたね。
もし新しい調理法や便利な機能をたっぷり使いたいなら、最新モデル NE-BS9Dが満足感がありそうですね。
できるだけ予算を抑えたい方には、型落ち NE-BS9Cも基本性能はしっかりしているので、使い勝手が悪いということはありませんよ。
とにかくおトクに購入したい方には、型落ちNE-BS9Cがおすすめ!
違いの比較は以上です!

スペック比較表
比較ポイント | NE-BS9D(新型) | NE-BS9C(型落ち) |
---|---|---|
発売日 | 2025年6月 | 2024年6月 |
価格 | 約119,889円 | 約96,352円 |
庫内容量 | 30L(ワイド&フラット庫内) | 30L(ワイド&フラット庫内) |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 494×435×370mm | 494×435×370mm |
本体重量 | 約19.5kg | 約19.9kg |
レンジ出力(手動) | 1000W・800W・600W・500W・300W・150W相当 | 800W・600W・500W・300W・150W相当 |
自動レンジ出力切替後 | 600W固定 | 600〜300W可変 |
少量時短加熱出力 | 650W | 900W |
グリル加熱方式 | ヒーター+熱風循環(両面焼き) | ヒーター+熱風循環(両面焼き) |
スチーム方式 | タンク式スチーム | タンク式スチーム |
オーブン温度設定範囲 | 70〜300℃ | 70〜300℃ |
トースト調理時間(6枚切り2枚) | 約6分30秒〜7分30秒 | 約5分〜6分 |
LED庫内灯の数 | 1か所 | 2か所 |
センサー | 高精細・64眼スピードセンサー | 高精細・64眼スピードセンサー |
自動メニュー数 | 186メニュー | 175メニュー |
取扱説明書掲載レシピ数 | 約141品 | 約147品 |
ワンボウルメニュー数 | 10種類(スープ追加) | 9種類 |
おまかせ熱風フライ | 搭載 | なし |
2品同時あたためAIエコナビ | 非対応 | 対応 |
アプリ連携(キッチンポケット) | 対応 | 非対応 |
年間消費電力量 | 72.0kWh(レンジ58.0・オーブン14.0) | 70.2kWh(レンジ58.0・オーブン12.2) |
最新モデル NE-BS9Dは、
- 手動レンジ出力のパワーアップ(最大1000W)
- おまかせ熱風フライ機能の新搭載
- キッチンポケットアプリ連携
など、調理の幅を広げる新機能がいろいろ追加されています。
一方、型落ち NE-BS9Cも基本性能は十分で、
- 2品同時あたためAIエコナビ
- トースト時間の早さ
- 少量加熱時の出力900W
など、実用面ではまだまだ現役といえる内容になっています。
どちらもワイド庫内で使いやすく、基本設計のしっかりしたモデルですね♪

▼スマホでレシピを探してそのままレンジに送れるのって、想像以上にラクなんです

▼あたためが中心なら、シンプルな機能で十分という方にもぴったりです。

NE-BS9DとNE-BS9Cの共通の機能や特徴
ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。
どちらを選んでも安心と思えるポイントばかりですよ。
ワイド&フラットな庫内で出し入れスムーズ

最新モデル NE-BS9Dも、型落ち NE-BS9Cも、庫内はワイド&フラット設計になっています。
凹凸のない庫内なので、大きなお皿や角皿もラクに出し入れできるんです。
汚れもサッと拭き取りやすく、日々のお手入れがぐっとラクになるのもうれしいポイント。
お弁当箱や耐熱ボウルなども置きやすいので、温めだけでなく本格的な調理にも便利に使えますね。

広々していると、まとめて温めたいときにも助かりそうです♪
高精細・64眼スピードセンサーでかしこく加熱
最新モデル NE-BS9Dも、型落ち NE-BS9Cも、高精細・64眼スピードセンサーを搭載しています。
これは、庫内の温度や食材の状態をすばやく検知して、最適な加熱をコントロールしてくれる機能なんですね。
冷たい部分を残さず、温めすぎることもなく、ちょうどいい仕上がりを目指してくれます。
冷凍ごはんやお惣菜を温めるときも、ムラなく美味しく仕上がるので、忙しい日にも頼りになる存在になりますよ。

自動で見張ってくれるから、温め直しも失敗しにくくて安心ですね♪
両面グリルでこんがり仕上げ

最新モデル NE-BS9Dも、型落ち NE-BS9Cも、両面グリルを搭載しています。
上下から一気に加熱するので、ひっくり返す手間なく、こんがり美味しい焼き目を付けることができるんです。
焼き魚やトーストも、手軽にパリッと仕上がるので、朝食作りも時短できそうですね。

朝からおいしいご飯が食べられますね
スチーム機能でしっとりあたため
どちらのモデルにも、スチーム機能が備わっています。
スチームの力で、パサつきやすいパンやおかずも、ふっくらしっとり温め直すことができますよ。
電子レンジだけだとどうしても乾燥しがちですが、スチームのおかげで作りたてのような美味しさに近づきます。

食感にこだわる方には、とってもうれしい機能ですね♪
アプリなしでも多彩な自動メニューが使える
最新モデル NE-BS9Dはアプリ対応ですが、型落ち NE-BS9Cも本体だけでたくさんの自動メニューを搭載しています。
日常的に使う温めや解凍はもちろん、煮物や焼き物、蒸し物もボタンひとつで簡単に作れるんです。
レシピに悩んだときでも、パッと選んですぐ調理できるので、毎日のごはん作りがぐっとラクになりますよ。

忙しい日でも、レンジで時短調理ができるのは心強いです
ワンタッチで2品同時あたため
どちらのモデルも、ワンタッチで2品同時にあたためができる機能を備えています。
おかずとごはん、お弁当とスープなど、まとめて温められるので、時短にもつながりますよ。
食卓に出すタイミングをそろえたいときや、忙しい朝にも活躍してくれそうですね。

一度で温められると、忙しい朝は本当に助かるんです
300℃まで対応の高火力オーブン
NE-BS9DもNE-BS9Cも、オーブン機能は最高300℃まで対応しています。
この高火力のおかげで、パンの焼き上げやピザ、グラタンなども本格的に楽しめるんです。
おうちでパン作りやオーブン料理に挑戦したい方にもぴったりですね。

家庭用レンジでここまで火力が出せるのは、うれしいポイント
最新モデル NE-BS9Dの口コミや評判
最新モデル NE-BS9Dは、2025年6月発売予定ということもあり、現時点ではまだ実際の口コミが集まっていません。
口コミが集まり次第追記させていただきますね。
型落ち NE-BS9Cの口コミや評判
続いて、型落ちNE-BS9Cの口コミや評判について、実際の口コミやレビューをまとめました。
2品同時あたためは便利な機能ですが、食材の種類や配置によっては温まりに差が出ることもあるようです。
また、ダイヤル式の操作感について好みが分かれる面もありそうですね。
型落ち NE-BS9Cは、基本の温め性能の高さが特に好評です。
スチーム機能を活かしたしっとり感や、オーブン調理の仕上がりの良さも多くの人に喜ばれていました。

全体的には満足度の高いレビューが多く、基本機能のしっかり感が伝わってきますね。
最新モデル NE-BS9Dと型落ち NE-BS9C どっちがおすすめ?
どちらにも良さがあるからこそ、「自分にはどっちが合うかな?」と考える方も多いかもしれません。
ここでは、使い方や好みに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴をまとめてみました。
最新モデル NE-BS9Dがおすすめな人
- 油を使わずに、から揚げやコロッケをカリッと仕上げたい方
- 忙しくてもパパッと時短でごはんを作りたい方
- 毎日の献立に悩みがちで、アプリからレシピを選びたい方
- 自動メニューやワンボウル調理で、料理の幅を広げたい方
- 手動出力1000Wで冷凍ごはんもスピード解凍したい方
NE-BS9Dは、新機能や時短調理に興味がある方にぴったりです。
アプリとの連携や、油なしでも揚げ物が作れる「おまかせ熱風フライ」は、毎日使いたくなる魅力があります。
料理の手間を減らしたいけど、おいしさにはこだわりたい人には、とっても心強いモデルになりそうですね♪

最新機能を活かして、料理の時間をラクにしたいならNE-BS9Dがおすすめですよ。
▼おかずがもう一品ほしいとき、ボウルひとつでスープや煮物ができるのは助かります

型落ち NE-BS9Cがおすすめな人
- あたためやグリルがメインで、シンプルに使いたい方
- トーストを短時間でカリッと焼きたい方
- 少量加熱をサッと済ませたい方(900W対応)
- 2品同時あたためで、家族分を一度に仕上げたい方
- 高機能は不要、でも基本性能はしっかりしていてほしい方
- お得に購入したい方
NE-BS9Cは、最新の便利機能がなくても「これで十分」と思えるシンプルさが魅力です。
必要なものだけをコンパクトにまとめたモデルなので、買い替えコストを抑えたい方にもぴったり。
あたため機能を中心に、迷わずラクに使いたい方にはとても扱いやすいレンジですよ♪

型落ちですが基本的な機能は十分なので、あたため機能がメインの方には型落ちモデルがおすすめです
▼予算を抑えながらも、しっかり使えるオーブンレンジを探している方におすすめ

よくある質問(Q&A)
最新モデル NE-BS9Dと型落ち NE-BS9Cで庫内の広さに違いはありますか?
どちらも30Lのワイド&フラット庫内なので、広さや使い勝手に違いはありません。大きなお皿やお弁当箱もラクに出し入れできます。
おまかせ熱風フライは本当に便利なんですか?
油を使わずに揚げ物が作れるので、ヘルシー志向の方にはとても便利です。ただ、揚げ物をあまりしない方には必須ではないかもしれません。
アプリ連携がない型落ち NE-BS9Cでも不便に感じませんか?
基本機能(あたため・グリル・オーブン)がしっかりしているので、普段使いならまったく問題ありません。スマホ操作が苦手な方にはむしろ使いやすいですよ。
トーストの焼き上がりに違いはありますか?
最新モデル NE-BS9Dはよりムラなく仕上がるよう改良されていますが、型落ち NE-BS9Cでも十分きれいに焼けます。朝食用ならどちらも満足できるレベルです。
電気代はどれくらい差がありますか?
年間の電気代差は1kWhあたり31円で計算すると、わずか56円ほどです。ほとんど気にしなくてもいいレベルの違いですよ。
まとめ|NE-BS9DとNE-BS9Cの違いを徹底比較!
パナソニックのスチームオーブンレンジ、NE-BS9DとNE-BS9Cの違いについて徹底比較しました。
NE-BS9DとNE-BS9Cには、主に以下のような違いがありました。
- NE-BS9Dはおまかせ熱風フライを搭載
- NE-BS9Dはスマホアプリ「キッチンポケット」に対応
- NE-BS9Cはトーストの焼き時間が約5〜6分と早い
- NE-BS9Cは少量加熱が900W対応でスピード重視
- NE-BS9Dは自動メニュー数が186と多い
- 価格差は約2.3万円
より詳しい違いを比較表で見たい方は【▶ 比較表を見る】
最新機能で料理の幅を広げたい方、アプリでレシピを探したい方にはNE-BS9Dがぴったりです。
一方で、あたためやトーストが中心で使いやすさを重視したい方、お得に購入したい方にはNE-BS9Cがおすすめです。
忙しい日でも、あたため直しや夕食の一品がスムーズに済むと、心にも少し余裕が生まれるもの。
毎日のごはんづくりをラクにしてくれる1台として、パナソニックのビストロはとても頼もしいになりますよ!
▼油を使わずに揚げ物が作れるから、後片付けの手間もグッと減りますよ

▼予算を抑えながらも、しっかり使えるオーブンレンジを探している方におすすめ
