2025年5月、三菱から衣類乾燥除湿器「サラリPro」最新モデルMJ-P180YXが発売されました。
これにともない、旧モデルMJ-P180WXは型落ちとなりました。

最新モデルMJ-P180YXと型落ちMJ-P180WXの違いが知りたい!
見た目はそっくりだし、スペックも変わらないように見えるから、違いがわかりにくいですよね。
新型MJ-P180YXと型落ちMJ-P180WXには、以下のような違いがありましたよ!
それぞれがおすすめなのはこんな方です。
新型MJ-P180YXがおすすめな人
- タンクまわりも清潔に保ちたい方
- 最新モデルを選びたい方
- 家族が使うから衛生面にこだわりたい方
型落ちMJ-P180WXがおすすめな人
- とにかく価格を抑えたい方
- 除湿力があれば十分な方
この記事では、三菱の衣類乾燥除湿器「サラリ Pro」シリーズ、新型MJ-P180YXと型落ちMJ-P180WXの違いをくわしくご紹介していきます。
それぞれの魅力や選び方のヒントも交えながら解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼タンクまわりに抗菌加工があるから、衛生面が気になるご家庭でも安心して使えます。

▼除湿性能はそのままなのに3万円もお得!在庫限りですのでお早めに!

MJ-P180YXとMJ-P180WXの違いを徹底比較!
最新モデルMJ-P180YXと型落ちMJ-P180WXには、下記の違いが見つかりました。
比較ポイント | MJ-P180YX(新型) | MJ-P180WX(型落ち) |
---|---|---|
抗菌仕様 | あり(タンクふた・排水ふた) | 抗菌仕様なし |
価格(税込) | 約73,480円 | 約40,920円 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
抗菌仕様の有無
比較ポイント | MJ-P180YX(新型) | MJ-P180WX(型落ち) |
---|---|---|
タンクまわりの抗菌加工 | あり(タンクふた・排水ふた) | なし |
新型MJ-P180YXには、タンクふたと排水ふたの部分に抗菌加工が施されています。
水が溜まる場所って、どうしても汚れやすいし、衛生面が気になるところなので、こういった進化はうれしいですよね。
抗菌加工があるだけで「清潔に保てそう」って思えるし、毎日使うものだからこそ、こういう安心感ってじわじわ効いてきます。

小さいお子さんやペットのいるご家庭には、抗菌加工がうれしいかも!
価格の違い
比較ポイント | MJ-P180YX(新型) | MJ-P180WX(型落ち) |
---|---|---|
価格(税込) | 約73,480円 | 約40,920円 |
機能やデザインがほぼ同じでありながら、価格にはおよそ3万円の差があります。
抗菌加工以外の仕様はほぼ同じため、「価格重視で選ぶなら型落ちMJ-P180WX」が断然おすすめ!

高機能な除湿器がこの価格で手に入るなら、型落ちモデルでも十分満足できますね
スペック比較表
項目 | MJ-P180YX(新型) | MJ-P180WX(型落ち) |
---|---|---|
除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
除湿能力(50/60Hz) | 15.5 / 18L | 15.5 / 18L |
対応畳数(50/60Hz) | 19〜39畳 / 23〜45畳 | 19〜39畳 / 23〜45畳 |
タンク容量 | 4.7L | 4.7L |
運転音(強/弱) | 46/38dB | 46/38dB |
停電復帰機能 | あり | あり |
内部乾燥機能 | あり | あり |
キャスター | 前後左右自在 | 前後左右自在 |
電源コード長さ | 3.0m | 3.0m |
サイズ(mm) | 594×372×281 | 594×372×281 |
重量 | 15.2kg | 15.2kg |
発売日 | 2024年4月17日 | 2023年4月21日 |
参考価格(税込) | 約73,480円 | 約40,920円 |
性能面での差は一切なく、同じ使い方ができる2モデル。
衛生面にこだわるなら新型、コスパを重視するなら型落ちという選び方がしっくりきそうです。

同じ性能なら価格を抑えたい…という方にとって、型落ちはかなりの狙い目ですよ!
▼タンクまわりに抗菌加工があるから、衛生面が気になるご家庭でも安心して使えます。

▼除湿性能はそのままなのに3万円もお得!在庫限りですのでお早めに!

MJ-P180YXとMJ-P180WXの共通の機能や特徴
ここからは、どちらのモデルにも共通している便利な機能をご紹介します。
「どちらを選んでも安心」と思えるポイントばかりですよ。
しっかり除湿、広い部屋でも頼れる
1日あたり18L(60Hz時)というパワフルな除湿能力で、リビングや寝室もしっかり対応。
木造なら19畳、鉄筋コンクリートなら39畳までOKと、かなり広めです。
湿気が気になる季節も、この1台があれば安心できそうですね。

部屋干しのニオイともサヨナラ♪
部屋干しを助けてくれる風の向き
風が上向きに吹き上がる設計になっていて、洗濯物のすみずみにまでしっかり風が届きます。
乾かすスピードもムラも気になりにくくて、洗濯物もしっかり乾きますね。

天気に左右されずに洗えるって、ほんとありがたいです。
おまかせ霜取りで冬も快適
運転中に冷却器に霜がついても、自動で霜取りしてくれるから停止時間が少なくすみます。
これのおかげで、寒い時期でも安定して除湿が続けられるんですよ。
「冬はあまり使えないかな?」と思っていた方にも、これなら安心して選べそうですね。

寒い時期こそ、使いたいときありますもんね
室温1℃でもしっかり除湿
室温がたった1℃でも運転OK。
冬の北側の部屋や、寒い脱衣所などでも活躍してくれる除湿器って、実はなかなか少ないんです。
寒冷地にお住まいの方や、冬も使いたい方にとっては、かなり貴重な1台かもしれませんよ。

「冬は除湿できない」っていう常識、そろそろ変わるかも…!
静かな夜も使いやすい
除湿の強モードでも46dBと静かめなので、夜間の運転にも向いています。
「夜干しモード」も搭載されているので、音を抑えつつしっかり乾燥。
寝る前にスイッチを入れて、朝にはカラッとしてる。そんな使い方もできそうですね。

家族が寝てる時間でも遠慮せず回せるのが嬉しい♪
お手入れの手間が減る内部乾燥
運転後に本体内部をしっかり乾かしてくれる「内部クリーン」機能も標準装備。
湿ったままだと気になるカビやニオイも、このひと手間で防ぎやすくなります。
うっかり放置しがちな人ほど、こういう機能に助けられますよね。

ズボラな私でも、これなら安心して使い続けられるかも♪
お風呂あとのカビ予防にも
入浴後の浴室に向けて運転すれば、こもった湿気をしっかり吸い取ってくれます。
浴室乾燥機がないご家庭でも、除湿器を活用すればカビ対策はばっちり。
毎日のお風呂あとのちょっとした手間を、この1台がカバーしてくれる感じです。

お風呂のヌメヌメ、あれほんと勘弁してほしいから…助かります
キャスター&ロングコードで移動もスムーズ
4方向に動くキャスターと、たっぷり3mある電源コードのおかげで、移動も取り回しもラク。
使いたい場所にスッと動かせるのって、思ってる以上に大事なんです。

キャスターがあるとフローリングも傷つきにくいですよ
MJ-P180YXの口コミや評判
MJ-P180YXは2025年発売のため、まだレビューはほとんど見られません。
ただ、仕様は型落ちMJ-P180WXとほぼ共通で、使い勝手に大きな差はなさそうです。
タンクまわりの抗菌加工が気になる方は、新型もチェックしてみてくださいね。
MJ-P180WXの口コミや評判
型落ちMJ-P180WXに寄せられていた実際の口コミをまとめました。
除湿機としてのパワーがしっかりある分、水がよく溜まり、運転音も人によっては気になることがあるようです。
とはいえ、強モードで使ったときの声が多く、普段使いならそこまで気にならないという声もありました。
夜間の使用が心配な方は、弱モードや夜干しモードの併用で調整してみてもよさそうですね。
除湿力や衣類乾燥の速さを評価する声がとても多く、特に梅雨時や室内干しの多いご家庭で活躍している様子がうかがえました。
デザインや操作性も好評で、家族みんなで使いやすいところもうれしいポイントですね。
必要な機能がちゃんとそろっていて、使いやすさも文句なしで、満足度高そうです♪
MJ-P180YXとMJ-P180WX どっちがおすすめ?
どちらにも良さがあるからこそ、「自分にはどっちが合うかな?」と考える方も多いかもしれません。
ここでは、使い方や好みに合わせて選びやすいよう、それぞれの特徴をまとめてみました。
MJ-P180YXがおすすめな人
- 衛生面にしっかり気を配りたい方
- 長く使う予定で、機能の新しさを重視したい方
- 小さなお子さんやペットのいるご家庭
抗菌加工が施されているタンクまわりは、やっぱり衛生面が気になる方にとって大きな安心材料になりますよね。
特に、小さなお子さんやペットがいるご家庭では、「できるだけ清潔に使いたい」と感じる場面も多いはず。
毎日使う家電だからこそ、新しいモデルを選んでおくと、長く気持ちよく使えますよ。

「どうせなら最新モデルを選んでおきたい」っていう方には、こちらがおすすめ!
▼タンクまわりに抗菌加工があるから、衛生面が気になるご家庭でも安心して使えます。

MJ-P180WXがおすすめな人
- とにかくコスパ重視で選びたい方
- 基本性能が同じなら型落ちでもOKな方
- 抗菌加工にそこまでこだわらない方
除湿力や衣類乾燥の機能は新型とまったく同じなので、「性能が同じなら価格が安い方がいい」という方にはぴったりです。
実際、抗菌加工がなくても気にならないという方にとっては、必要な機能がしっかりそろったお買い得モデル。
限られた予算の中でも性能には妥協したくない、という方にとっては、とてもバランスのよいモデルですね。

型落ち品は在庫限りで終売なので、購入を検討されている方はお早めに!
▼除湿性能はそのままなのに3万円もお得!在庫限りですのでお早めに!

よくある質問(Q&A)
ここでは、MJ-P180YXとMJ-P180WXを検討中の方が感じやすい疑問を、わかりやすくまとめてみました。
サイズ感はどのくらい?置き場所に困りませんか?
幅372×奥行281×高さ594mmで、一般的な除湿器と同程度の大きさです。
キャスター付きなので、使いたい場所に移動させやすく、脱衣所や寝室などにも置きやすいサイズ感です。
音はうるさくない?夜でも使えますか?
強モードで46dB、弱モードで38dBと、図書館レベルの静かさです。
夜干しモードも搭載されているので、寝室の近くで使っても気になりにくいですよ。
除湿器の水はどのくらいで満タンになりますか?
タンク容量は4.7Lです。湿気が多い日や広い部屋では数時間で満水になることもありますが、連続排水ホースも使えるので、水捨ての頻度を減らしたい方にもおすすめです。
MJ-P180YXの抗菌仕様ってどんな効果があるの?
タンクふたと排水ふたに抗菌加工が施されており、水まわりの雑菌繁殖を抑える工夫がされています。
水がたまりやすい場所なので、清潔に保ちやすく、お手入れの頻度が少なくても安心して使えるのがうれしいポイントです。
古い家や湿気の多い場所でもちゃんと除湿できますか?
コンプレッサー式なので湿度の高い環境に強く、浴室や北向きの部屋、押し入れなどでもしっかり除湿できます。
冬場の寒い部屋でも対応できるのも心強いポイントです。
まとめ|MJ-P180YXとMJ-P180WXの違いを徹底比較!
三菱の衣類乾燥除湿器「サラリ Pro」シリーズ、MJ-P180YXとMJ-P180WXの違いについて徹底比較しました。
どちらも除湿力や衣類乾燥、静音性などの基本性能は共通していて、使い勝手にも差はありませんでした。
違いは、以下の2点です。
- 新型MJ-P180YXはタンクふた・排水ふたに抗菌加工が施されている
- 価格差は約3万円
価格を抑えて選びたい方や、抗菌加工にそこまでこだわらない方には、型落ちMJ-P180WXがぴったり。
一方で、衛生面をしっかり気にしたい方や、せっかくなら新型がいいな…という方には、MJ-P180YXが安心感があっておすすめです。
どちらを選んでも、除湿力はバッチリ。
部屋干しのニオイやジメジメに悩む毎日が、ぐっとラクになると思います。
洗濯物が気持ちよく乾くと、家事も少し前向きになれそうですね。
▼タンクまわりに抗菌加工があるから、衛生面が気になるご家庭でも安心して使えます。

▼除湿性能はそのままなのに3万円もお得!在庫限りですのでお早めに!