2024年9月にシャープからセラミックファンヒーター「HX-TK12」が発売されました。
新型モデルが登場し、「HX-SK12」型落ちとなりました。
最新モデルと旧モデルの変更点は?
機能や価格にはどんな違いがあるのか気になりますよね。
新型HX-TK12と旧型HX-SK12の違いを比較したところ、以下の違いがありました。
Check!
- 価格の違い
それぞれがおすすめなのは・・・
新型HX-TK12がおすすめな人
- 最新モデルが使いたい方
型落ちEHX-SK12がおすすめな人
- お得に購入したい方
本文ではより詳しいシャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター、新型HX-TK12と旧型HX-SK12の違いや、機能の特徴や魅力をお伝えしています。
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HX-TK12とHX-SK12の違いを徹底解説!
HX-TK12とHX-SKの違いを比較したところ、基本的な機能は同じでした。
価格の違い
HX-TK12とHX-SK12は価格に差があります。
- HX-TK12:21,954円
- HX-SK12:15,800円
(2024年12/4現在の価格)
新型HX-TK12と型落ちHX-SK12は、約6,000円の差があります。
性能に差がない型落ちがお得に購入できるのでおすすめですよ!
HX-TK12とHX-SK12の仕様 比較表
HX-TK12とHX-SK12 の仕様を以下の表にまとめました。
項目 | HX-TK12 | HX-SK12 |
---|---|---|
操作パネル表示 | 加湿:エコ自動 暖房:エコ自動 |
加湿:エコ自動 暖房:エコ自動 |
加湿対応目安(畳数) | プレハブ住宅:18畳、木造住宅:11畳 | プレハブ住宅:18畳、木造住宅:11畳 |
加湿量(mL/h) | 強+加湿:650 / 630、弱+加湿:250 / 240、加湿のみ:460 / 440 | 強+加湿:650 / 630、弱+加湿:250 / 240、加湿のみ:460 / 440 |
タンク容量(L) | 約3.1 | 約3.1 |
消費電力(W) | 強:1200/1150、弱:620/610、加湿:570/560、空気浄化:38/33 | 強:1200/1150、弱:620/610、加湿:570/560、空気浄化:38/33 |
外形寸法(mm) | 幅420×奥行175×高さ420 | 幅420×奥行175×高さ420 |
質量(kg) | 約5.5 | 約5.5 |
安全機能 | 切り忘れ防止機能、転倒自動停止装置、電流ヒューズ、温度過昇防止器 | 切り忘れ防止機能、転倒自動停止装置、電流ヒューズ、温度過昇防止器 |
発売年 | 2024年9月 | 2023年9月 |
価格 | 約22,000円 | 約16,000円 |
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HX-TK12とHX-SK12の気になる電気代は?
寒い季節の暖房器具選びで、やっぱり気になるのが電気代ですよね。
HX-TK12とHX-SK12の電気代を、運転モード別に計算してみました。
運転モード | 消費電力 | 1時間の電気代 | 8時間の電気代 |
---|---|---|---|
最大出力 | 1,200W | 約33円 | 約260円 |
中モード | 650W | 約18円 | 約140円 |
弱モード | 350W | 約10円 | 約76円 |
※電気料金27円/kWhで計算
一見高く感じるかもしれませんが、エコ自動運転機能を使えば、設定温度に応じて賢く出力を調整してくれるので、実際の電気代はもっと抑えられます。
しかも、暖房だけでなく加湿や空気清浄の機能も同時に使えることを考えると、むしろコスパは良いかもしれませんね!
HX-TK12とHX-SK12の共通の特徴と魅力
プラズマクラスター技術による空気浄化
自然界にあるものと同じプラスイオンとマイナスイオンを放出し、空気中の有害物質を分解・除去します。
カビ菌やウイルスの活動を抑制する効果も期待でき、お部屋の空気を清潔に保ちます。特
に花粉症の方や小さなお子様のいるご家庭では、その効果を実感しやすいでしょう♪
大風量足元ロング温風
足元から温かい空気を効率的に送り出すことで、部屋全体をムラなく暖めます。
冷える足元から暖めることで、少ないエネルギーでも効果的に暖房ができるんですね。
体感温度も上がりやすく、真冬でもポカポカと過ごせます!
エコ自動運転機能
室温や湿度を常にチェックしながら、必要最小限の電力で最適な環境を保つように自動制御します。
使用状況に応じて運転を自動調整するので、電気代の節約にもつながりますよ。
寒い季節でも光熱費を気にせず使えるのが嬉しいポイントです♪
フィルター自動洗浄機能
加湿器の面倒な日々のお手入れから解放されます。
フィルターの目詰まりを自動的に洗い流してくれるので、いつでも清潔な状態を保てます。
忙しい毎日でもメンテナンスの手間を最小限に抑えられるのが魅力ですね!
Wセンサーによる温度・湿度管理
温度と湿度を同時に測定する2つのセンサーで、お部屋の環境を常に監視します。
これにより、その時々に最適な運転モードを自動で選択。
快適な室内環境を維持しながら、効率的な運転を実現できます。
HX-TK12とHX-SK12の口コミと評判
HX-TK12と型落ちHX-SK12の口コミをまとめました。
機能や性能は同じですので、どちらの機種の口コミも参考になると思います!
HX-TK12の口コミと評判
悪い口コミ
- ストーブや石油ファンヒーターほどの温もりやポカポカ感は得られない。
良い口コミ
- 火の気が無いので、子供がいる環境でも安心して使える。
- 朝の寒い時間帯にタイマーを使うことで快適に部屋を暖められる。
- 冬の乾燥対策として便利。
確かにストーブのような強い暖かさは感じにくいかもしれません。
ただ、これは安全性を重視した電気ヒーターならではの特徴です。
その代わり、火災の心配がなく、小さなお子様のいるご家庭でも安心して使えますよ。
タイマー機能を活用すれば、朝の冷え込む時間帯も快適に過ごせるのが魅力ですね♪
HX-SK12の口コミと評判
悪い口コミ
- 水タンクの容量がもう少し大きいと良かった
良い口コミ
- 暖房と加湿が同時にできて便利!
- 電気代が思ったより安くて嬉しい
- 操作がシンプルで使いやすい
- フィルターの自動洗浄が楽チン
- 空気がキレイになった気がする
- 静かな運転音で快適
- プラズマクラスターの効果を実感
水タンクの容量についてのご指摘がありますが、こまめな水補給で十分対応できますよ。
暖房と加湿の同時運転や省エネ性、静かな運転音など、日常使いでの快適さが多くの方から支持されているようです。
プラズマクラスターの効果を実感されている方も多く、空気環境の改善に役立っているようですね!
HX-TK12とHX-SK12どっちがおすすめ?
HX-SK12がおすすめな人
- 最新モデルが使いたい方
最新モデルにこだわりのある方はこちらがおすすめです。
▼加湿もしてくれるから、風邪の予防になります!
HX-TK12がおすすめな人
- 少しでも安く抑えたい方
機能には差がありませんので価格もお手ごろな型落ちHX-TK12がおすすめ。
特に最新モデルが発売された今が、型落ち品をお安く購入できるチャンスです!
▼型落ち品は在庫限りで終了!お早めに!
HX-TK12とHX-SK12の違いを徹底比較!| まとめ
シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター、HX-TK12とHX-SK12の違いについて詳しく見てきました。
主なポイントをおさらいすると
- 機能は両モデルとも同じ
- 価格差は6,000円程度
機能や性能に違いはありませんので、型落ちの「HX-SK12」がおすすめです!
型落ちは在庫限りで終了ですので、欲しい方は早めにどうぞ♪
朝起きた時から夜寝る時まで、ずっと心地よい空間で過ごせる幸せを、ぜひ体験してみてくださいね♪
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