最新モデルと旧モデルどっちを買えばいいのかな?
EA-HA30は、2024年9月1日に発売された象印のホットプレート「やきやき」の最新機種です。
新しいモデルが発売されましたので、EA-GZ30は型落ちとなりました。
機能や価格にはどんな違いがあるのか気になりますよね。
新型EA-HA30と旧型EA-GZ30の違いを比較したところ、8個の違いがありました。
- 本体カラーが違う
- 新型は平面プレートが深型に進化
- 新型EA-HA30は油の飛び散りがさらに軽減
- 本体・プレートのサイズが違う
- 収納ホルダーは旧型EA-GZ30のみ付属
- 本体の重さが違う
- 新型EA-HA30はふたハンドル搭載
- 価格の差は約6千円
新型EA-HA30がおすすめな人
- 油ハネや拭きこぼしが気になる方
- 後片付けを楽にしたい方
- コンパクトなホットプレートをお探しの方
- ふたに取っ手が欲しい方
- 最新のモデルを使いたい方
型落ちEA-GZ30がおすすめな人
- 家で焼き肉はしない方
- 一度にたくさんの料理を作らない方
- 収納ホルダーが欲しい方
- 価格重視の方
本文ではより詳しい象印のホットプレート「やきやき」、新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の違いを解説していきますね。
この記事を読めば、どちらのホットプレートがあなたにピッタリかが分かりますよ。
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象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の違いを徹底比較!
本体カラーが違う
品番 | 最新モデル EA-HA30 | 旧モデル EA-GZ30 |
カラー | チャコール | ステンレスブラック |
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本体カラーは、新型EA-HA30がチャコール、型落ちEA-GZ30がステンレスブラックです。
新型は平面プレートが深型に進化
新型EA-HA30では旧モデルの平面プレートから1.4cm深くなり、さらに使い勝手が良くなりました。
- EA-HA30:深型平面プレート
- EA-GZ30:遠赤平面プレート
両モデルともに、丈夫で長持ちする「トリプルチタンセラミックコート」を使用。
3層構造で傷つきにくく、丈夫で長持ちするプレートですね。
表面は浅い凹凸のダイヤカットディンプル仕上げで、油がなじみやすく、焦げつきにくいので、調理がとても簡単。
パエリアやすき焼きなど、汁気の多いメニューでも大活躍してくれますね。
新型EA-HA30は油の飛び散りがさらに軽減
新型EA-HA30は、焼き肉用のプレートも深型に進化しました!
- EA-HA30:深型穴あき焼肉プレート
- EA-GZ30:遠赤穴あき焼き肉プレート
家で焼き肉をする際、煙や油の飛び散りが気になりますよね。
進化した「深型穴あき焼肉プレート」は、プレートの穴から余分な脂が落ちることで、ヘルシーでおいしい焼肉を楽しめます。
このプレートは、平面プレートに比べて煙が約半分、油の飛び散りが約90%抑えられる設計。
お肉の脂が自然に落ちることで、煙や油の飛び散りが大幅に軽減されます。
さらに、深型構造が油の飛び散りを防ぎます。
加えて、「反射板」を水受皿に置くだけで、熱効率が向上し、焼き始める時間も短縮。
水の蒸発も抑えられるので、快適に焼き肉を楽しめます。
本体・プレートのサイズが違う
品番 | 最新モデル EA-HA30 | 旧モデル EA-GZ30 |
寸法 幅×奥行×高さ |
48.5×31.5×16cm (3枚重ね時高さ20cm) |
54×37.5×12cm (3枚重ね時高さ18cm) 収納ホルダー使用時 54×45×20 |
プレート内寸 幅×奥行×深さ (cm) |
深型平面プレート:40.6×27.2×3.5 深型穴あき焼肉プレート:40.6×27.2×3.2 区切り線つきたこ焼きプレート:40.6×27.2×1.4 |
平面プレート:43.1×31×2.1 穴あき焼肉プレート:43.1×30.9×1.9 たこ焼きプレート:43.1×30.9×1.1 |
最新モデルEA-HA30は、プレートが深くなった分、重ねた時の高さが高くなっていますね。
プレートの大きさは旧モデルに比べて、最新モデルの方が一回りコンパクトになっています。
深型プレートを使いたいなら新型EA-HA30、大きいプレートでたくさん調理したい方は型落ちのEA-GZ30がよさそうでうね。
収納ホルダーは旧型EA-GZ30のみ付属
旧型EA-GZ30には収納ホルダーがついていますが、新モデルにはなくなっていました。
- EA-HA30:×なし
- EA-GZ30:◎付属あり
旧型EA-GZ30に搭載されている、プレートを重ねて収納できる便利なホルダーは、スッキリ片づけられて場所を取りません。
ハンドル付きで持ち運びも簡単。
縦置きも可能なので、省スペースで保管できるのも魅力です。
本体の重さが違う
- EA-HA30:9.0kg
- EA-GZ30:8.0kg
本体の重さは旧モデルEA-GZ30のほうが1kg軽いです。
吊戸棚などの高い場所に収納する方や、持ち運びが多い方は旧モデルEA-GZ30の方が負担が少ないですね。
新型EA-HA30はふたハンドル搭載
新型EA-HA30はふたハンドルが新たに搭載されました。
- EA-HA30:◎あり
- EA-GZ30:×なし
新型EA-HA30にはつかみやすいハンドルがついているので、開閉もラクラク!
調理中はふたも高温になるので、取っ手がついているのは安心ですよね。
価格の差は約6千円
新型EA-HA30と旧型EA-GZ30の価格の違いを比較しました。
品番 | 最新モデル EA-HA30 | 旧モデル EA-GZ30 |
価格※ | 約25,000円 | 約19,000円 |
発売日 | 2024年9月1日 | 2022年6月21日 |
※2024/8/22現在の価格です
新型EA-HA30と旧型EA-GZ30の価格差は約6,000円でした。(2024/8/22現在)
深型プレートと、進化した焼き肉プレートでおいしく調理がしたい方には新型EA-HA30、
収納ホルダーが欲しい方や、お得に購入したい方には旧型EA-GZ30がおすすめです。
価格重視の方は今が一番お買い得です!
以下に「 EA-HA30」と「EA-GZ30」の違いを表にまとめました。
型番 | 最新モデル EA-HA30 | 旧モデル EA-GZ30 |
カラー | チャコール(HZ) | ステンレスブラック(XB) |
消費電力(W) | 1300 | 1300 |
温度調節の 範囲(°C) |
保温(80)~250 ※ 250°Cはふたなし最高温度 |
保温(80)~250 ※ 250°Cはふたなし最高温度 |
外形寸法 幅×奥行×高さ (約cm) |
48.5×31.5×16cm 3枚重ね時: 48.5×31.5×20 |
54×37.5×12cm 3枚重ね時: 54×37.5×18cm 収納ホルダー使用時 54×45×20 |
プレート内寸 幅×奥行×深さ (cm) |
深型穴あき焼肉プレート:40.6×27.2×3.2 区切り線つきたこ焼きプレート:40.6×27.2×1.4 深型平面プレート: 40.6×27.2×3.5 |
平面プレート:43.1×31×2.1 穴あき焼肉プレート:43.1×30.9×1.9 たこ焼きプレート:43.1×30.9×1.1 |
コードの長さ(m) | 2.5 | 2.5 |
本体質量(約kg) | 9.0 | 8.0 |
収納ホルダー | - | あり |
ふたハンドル | あり | - |
発売日 | 2024年9月1日 | 2022年6月21日 |
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象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30|共通の機能・特徴
コゲやキズに強い加工
プレートには、丈夫で長持ちする3層の「トリプルチタンセラミックコート」が施されています。
傷がつきにくく、長期間使っても安心してお料理できます。
表面には、浅い凹凸のあるダイヤカットディンプル仕上げで油がスムーズに馴染み、食材が焦げつきにくく、調理がとてもラクです。
焼き物や炒め物もストレスなく調理でき、後片付けも簡単です。
さらに、金属製のヘラを使っても、プレートを傷める心配がありません。
煙や油の飛び散りが気にならない
煙や油が飛び散る原因は、プレートに残った脂です。
ですが、この穴あきプレートを使うと、穴から余分な脂が落ちるので、煙は半分、油も90%カットしてくれます。(旧モデルは70%)
穴あき部分の溝が傾斜になっていて、脂が流れやすい仕組みになっています。
大きなたこ焼きが簡単に焼ける「たこやきプレート」
たこ焼きプレートには区切り線が入っているので、生地が穴からあふれてもきれいに分けて丸めやすく、上手にたこ焼きが作れます。
一度に30個のたこ焼きが焼けるので、パーティーにもピッタリですね。
丸洗いでお手入れラクラク
プレートと本体ガードは取り外しができるので丸洗いできます!
シンクでささっと洗えるのがうれしいですよね。
本体ガードでプレートに直接触れないから安心
プレートは高温なので、小さな子供がいる家庭でホットプレートを使う時は気を使いますよね。
象印のやきやきは、プレートの外側に本体ガードがついています。
プレート面より高く設計されているので、熱いプレートのふちに手が触れにくくなっています。
象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の口コミ・評判
象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の口コミと評判をご紹介します。
新型EA-HA30は発売されたばかりでまだ口コミがありませんでしたので、口コミが集まり次第追記させていただきますね。
象印 やきやき 型落ちEA-GZ30の悪い口コミ・評判
- 電源のオン・オフが少し分かりにくい。
電源がついているか分かりにくい、という口コミが見つかりました。
オンの時には赤いランプが光りますが、部屋の明るさや見る人によっては、多少分かりづらいのかもしれませんね。
温度調節レバーも大きく設計されていますので、どなたでも使いやすくなっています。
象印 やきやき 型落ちEA-GZ30良い口コミ・評判
- 油はねが少なく、片付けが楽。
- 収納ケースで3枚のプレートがコンパクトにまとまる。
- 焼肉時に余分な油が落ち、煙が少なくお手入れも簡単。
- 象印のプレートは焼き肉面積が広く、温度維持が優れている。
- 焼き肉時の煙が少なく、冷えた肉もしっかり焼ける。
- ステーキや焼肉には穴あきプレートが最適で、ヘルシーで煙や油の飛び散りが少ない。
- たこ焼きプレートで30個のたこ焼きを一度に作れ、生地があふれても上手に作れる。
- ハンドル付きの収納ホルダーで収納性が良い。
油ハネが少なくてお手入れの手間がかからないという口コミが多数でした。
ホットプレートの機能としても問題なく、美味しく調理できると好評でしたよ。
\煙と油をさらにカット!お手入れを楽したいなら新型/
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象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30はどちらがおすすめ?
EA-HA30は2024年の最新モデル、EA-GZ30は2022年に発売された型落ちモデルです。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
新型EA-HA30がおすすめな人
- 油ハネや拭きこぼしが気になる方
- 後片付けを楽にしたい方
- コンパクトなホットプレートをお探しの方
- ふたに取っ手が欲しい方
- 最新のモデルを使いたい方
新型EA-HA30は深型プレートになり、パエリアなどのこぼれやすいお料理や、汁気の多いメニューも調理可能になりました。
さらに焼き肉プレートの性能もアップしているので、煙や油が今までより気になりません。
ふたには取ってもついているので、蒸し料理をする時などにも使い勝手が良くなっています。
後片付けを楽にしたい方や、ホットプレートで色んな調理をしたい方には新型EA-HA30がぴったりです!
\焼き肉の後のぎとぎとテーブルとおさらば!/
型落ちEA-GZ30がおすすめな人
- 家で焼き肉はしない方
- 一度にたくさんの料理を作らない方
- 収納ホルダーが欲しい方
- 価格重視の方
お家であまり焼き肉をしない方や、一度にたくさんの量の調理はしないという方や、
持ち運びをしたいから収納ホルダーが欲しい、という方には旧型EA-GZ30がおすすめです。
EA-GZ30は型落ちになった今が一番お得に購入するチャンスですよ~!
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象印 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の違いを比較|まとめ
象印加湿器 新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の違いについて徹底比較しました。
新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の違いは8個ありました。
- 本体カラーが違う
- 新型は平面プレートが深型に進化
- 新型EA-HA30は油の飛び散りがさらに軽減
- 本体・プレートのサイズが違う
- 収納ホルダーは旧型EA-GZ30のみ付属
- 本体の重さが違う
- 新型EA-HA30はふたハンドル搭載
- 価格の差は約6千円
新型EA-HA30と型落ちEA-GZ30の大きな違いは、プレートの違いでした。
新型EA-HA30は平面プレートが深型プレートになり、バリエーション豊かな調理が可能になりました。
焼き肉プレートは煙を半分に、油ハネを90%もカットできるようになり、さらにお手入れがラクラクに!
型落ちEA-GZ30は収納ホルダーがついていて、持ち運びに便利です。
象印「やきやき」でさらに楽しい食卓になること間違いなしですね!
\一度にたくさん作りたいなら新型やきやき!/
\型落ちは在庫限り!今が一番お買い得♪/