2024年9月に像印のスチーム加湿器「EE-DE35」が発売されました。
新型モデルが登場し、「EE-DD35」は型落ちとなりました。
最新モデルと旧モデルの変更点は?
機能や価格にはどんな違いがあるのか気になりますよね。
新型EE-DE35と旧型EE-DD35の違いを比較したところ、以下の違いがありました。
Check!
- パネルデザインの違い
- 価格の違い
それぞれがおすすめなのは・・・
新型EE-DE35がおすすめな人
- 最新モデルを使いたい方
- 価格もお手ごろな方が良い方
型落ちEE-DD35がおすすめな人
- このモデルにこだわりがある方
本文ではより詳しい象印の加湿器、新型EE-DE35と型落ちEE-DD35違いや、機能の特徴や魅力をお伝えしています。
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象印加湿器 新型EE-DE35と型落ちEE-DD35の違いを徹底比較!
象印の加湿器 新型EE-DE35と型落ちEE-DD35の違いを比較したところ、以下の違いが見つかりました。
パネルデザインの違い
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35は、「明るさ切替」の操作ボタンのデザインが変わっています。
EE-DE35 | EE-DD35 |
---|---|
型落ちのEE-DD35では「明るさ切替」と文字で表示していたボタンを、シンプルな電球マークに一新。
直感的な操作性のデザインになっていますね。
価格の違い
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35には価格の違いもありましたが、まさかの結果に。
EE-DE35:16,470円~
EE-DD35:22,913円~
(2024/11/27時点の楽天での価格)
最新モデルEE-DE35の方が6,500円ほどお得に購入できることが分かりました!
旧型を扱う店舗が少なくなってきて、品薄価格になっているのかもしれませんね。
機能や性能は変わらないので、新型のEE-DE35を買った方が断然お得です♪
加湿機能に違いはある?
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35を比べてみましたが、加湿性能や基本的な機能は変わりありませんでした。
どちらも清潔な蒸気で快適な空間を作り出し、フィルターの手入れも不要で扱いやすい設計です。
約8時間の連続加湿ができるのも魅力的。
お子さまのいるご家庭も安心の3つの安全機能(チャイルドロック、ふたのロック、転倒時の湯もれ防止)もしっかり備わっていますよ。
以下に「EE-DE35」と「EE-DD35」の違いを以下の表にまとめました。
機能・仕様 | EE-DE35 | EE-DD35 |
---|---|---|
適用範囲 | 木造和室6畳 プレハブ洋室10畳 |
木造和室6畳 プレハブ洋室10畳 |
連続加湿時間 | 【強】約8時間 【中】約16時間 【弱】約32時間 |
【強】約8時間 【中】約16時間 【弱】約32時間 |
スチーム温度 | 約65℃ | 約65℃ |
チャイルドロック | あり | あり |
ふた開閉ロック | あり | あり |
転倒湯もれ防止構造 | あり | あり |
自動加湿3段階 | しっかり・標準・ひかえめ | しっかり・標準・ひかえめ |
湿度モニター | 低湿・適湿・高湿 | 低湿・適湿・高湿 |
入タイマー | 4・6・8時間 | 4・6・8時間 |
切タイマー | 1・2・4時間 | 1・2・4時間 |
湯沸かし音セーブモード | あり | あり |
クエン酸洗浄モード | あり | あり |
発売日 | 2024/9/1 | 2023/9/1 |
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EE-DE35とEE-DD35の気になる電気代は?
加湿器の電気代って気になりますよね。
両モデルとも同じ消費電力(305W)なので、電気代は同じです。
使用時間 | 電気代 |
---|---|
立ち上げ時(10分) | 約5円 |
1時間運転 | 約13円 |
8時間運転 | 約80円 |
(※電気代は地域や契約プランによって異なります。)
8時間たっぷり使っても缶コーヒー1本分ほど。
【中】や【弱】モードを使えばさらに節約できますし、自動運転モードなら室温や湿度に合わせて賢く運転してくれるので、実際の電気代はもっと少なくなるかもしれません。
寝室で8時間使っても80円程度なら、快適な睡眠のためには十分お得な投資かもしれませんね。
電気代を気にして加湿を控えめにするより、しっかり加湿することをおすすめします。
新型EE-DE50と型落ちEE-DD50|共通の機能・特徴
ゆとりの連続運転を実現する3.0Lタンク
新型のEE-DE35も旧型のEE-DD35ともに3.0Lの大容量タンクを搭載しています。
強運転モードで8時間、弱運転モードで最大32時間の連続運転が可能。
朝の準備や帰宅後の家事に追われる時も、給水を気にすることなく快適に過ごせますよ。
朝まで給水の必要はないですよ♪
誰もが使いやすいシンプル設計
新型のEE-DE35も旧型のEE-DD35も、見ただけで分かるシンプルな操作パネルを採用しています。
必要な機能はしっかり備えながら、複雑な操作は一切必要ありません。
毎日使う加湿器だからこそ、この使いやすさが魅力ですね。
小さなお子様のいるご家庭も安心の安全機能
好奇心旺盛な小さなお子様がいても安心です。
3秒押すだけで操作をロックできるチャイルドロック機能に加えて、万が一の転倒時も湯もれを防ぐ安全構造になっています。
ふた開閉ロックレバーもしっかり固定できるので、お子様のいるご家庭でも安心して使うことができますよ。
お手入れが簡単なフィルターレス設計
面倒なフィルター交換は不要。
広口容器なので給水も排水もスムーズで、内部のお掃除も手軽に行えるのが、象印加湿器の最大の魅力ですよね♪
さらに、クエン酸洗浄モードを使えばボタン一つで内部のお掃除ができるので、毎日のお手入れも楽になりますよ。
快適な睡眠をサポートする静音設計
新型のEE-DE35も旧型のEE-DD35も、静かな寝室でも気にならない低騒音設計です。
リビングでくつろぐ時も、仕事に集中したい時も、存在を感じさせない静かな運転音で快適な湿度を保ってくれます。
お部屋の状況に合わせた賢い加湿
デュアルセンサーが湿度を自動で調整します。
「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選べるので、乾燥が気になる冬は「しっかり」モードで潤いを、少し控えめにしたい時は「ひかえめ」モードで優しく加湿できます。
季節やお部屋の状況に合わせて、快適な湿度環境を作ってくれますよ♪
象印加湿器EE-DE35とEE-DD35の口コミ・評判
象印加湿器EE-DE35とEE-DD35は性能には差がないので、2つの機種の口コミをまとめてご紹介していきますね。
悪い口コミ
- 電気代は高め
- 窓の結露が起きることがある
- 若干音が気になる
良い口コミ
- 加湿器の中でダントツで潤う
- 広いリビングでも十分対応できる
- 大きいが水が多く入るので朝まで給水不要
- フィルターがなくお手入れが簡単
- 沸騰時は音が結構するが通常運転時は比較的静か
- 喉の痛みや風邪予防に効果的
- カビアレルギーの心配なく安心して使える
他社の加湿器と比べると電気代は高めで、窓の結露や運転音も気になるようですが、それ以外のメリットがすごいんです!
なんといってもパワフルな加湿力で広いリビングもしっかり潤してくれて、大容量タンクのおかげで夜中の給水いらず。
しかもフィルター掃除の面倒な手間から解放されるのが嬉しいですよね!
特に、喉の調子を整えたり風邪予防に効果的という声も多く、アレルギーの方にも安心して使える点は、家族の健康のためにも見逃せません。
これだけ便利で体にやさしい加湿器なら、冬の生活の強い味方になってくれること間違いなしですよ!
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35はどちらがおすすめ?
EE-DE35は2024年の最新モデル、EE-DD35は2023年に発売された型落ちモデルです。
細かな違いはあったものの、大きな機能の差はありませんでした。
それぞれどんな人におすすめなのかをまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
新型EE-DE35がおすすめな人
- 最新モデルを使いたい方
- 価格もお手ごろな方が良い方
新型EE-DE35は、旧型と機能も性能も変わらないのに、価格も型落ちよりも約6,500円価格で購入できます。(2024/11/27現在の価格)
最新モデルを購入するのが断然お得ですね!
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型落ちEE-DD35がおすすめな人
- このモデルにこだわりがある方
どうしても2023年製のモデルが欲しい!という方は型落ちEE-DD35ですね。
在庫限りで販売終了となりますので、売り切れる前の購入をおすすめします!
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新型EE-DE35と型落ちEE-DD35の違いを比較|まとめ
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35の違いについて徹底比較しました。
新型EE-DE35と型落ちEE-DD35の違いをまとめます。
Check!
- パネルデザインの違い
- 価格の違い
新型のEE-DE35も旧型のEE-DD35も、どちらも大容量タンクやシンプルな操作、安全設計など、多くの優れた共通機能を持っています。
新型と旧型の違いは主にデザインの変更と発売年のみ。
性能や機能に大きな差はありません。
そして価格はなんと新型の方が約6,500円もお得に購入できるので、新型EE-DE35で間違いなしです♪
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